カグラとは? わかりやすく解説

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かぐら【KAGRA】


かぐら【神楽】

読み方:かぐら

《「かみくら(神座)」の音変化

神をまつるために奏する舞楽宮中神事芸能で、先行琴歌神宴(きんかしんえん)などに、石清水八幡(いわしみずはちまん)などの民間神遊び取り込み平安時代内侍所御神楽(ないしどころみかぐら)として完成楽人左右本方(もとかた)・末方(すえかた)の座に分かれ歌い奏し主要部分では舞を伴う。御神楽(みかぐら)。

諸社民間神事芸能で、神を迎え、その御魂人々体内にいわいこめる一連の儀礼中に行われる歌舞採物(とりもの)神楽(出雲(いずも)神楽・巫女(みこ)神楽)・湯立(ゆだて)神楽(伊勢神楽)・獅子(しし)神楽など、多く系統がある。《 冬》

能の舞事の一。女神巫女などが幣束持って優美に舞う。また、その囃子(はやし)。笛を主に、大鼓小鼓太鼓特有の神楽の譜で演奏される

狂言舞事の一。また、その囃子。笛と小鼓囃子で、巫女が鈴と扇を持って舞う。能の神楽とは別の曲。

歌舞伎下座音楽の一。能管太鼓大太鼓ではやす。3からの流用で、時代物神社場面などに用いる。本神楽。


神楽

読み方:カグラ(kagura

神をまつるために奏する歌舞


神楽

読み方:カグラ(kagura

招魂鎮魂神祭発生した神事芸能


神楽

読み方:カグラ(kagura

古代から伝わる日本代表的な神事芸能

季節

分類 宗教


カグラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 06:03 UTC 版)

エグザムライ戦国」の記事における「カグラ」の解説

生きているのかさえ不明な異能怪人ヒロ仲間奪った仇。

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カグラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 08:22 UTC 版)

閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-」の記事における「カグラ」の解説

最上位の忍称号にして、最前線妖魔と戦う忍集団基本資格最強強さのみ。悪忍抜忍であっても構わない。ただし妖魔に対してはカグラがいても必ずしも勝てというわけではない。

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カグラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 07:53 UTC 版)

氷の魔物の物語」の記事における「カグラ」の解説

北の院の少僧正。ラウグルの山賊時代からの友人であるカグラの養子

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カグラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)

大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「カグラ」の解説

かぶき座の看板子役普段プライドが高いものの根は優しく困っている人を放って置けない性格自分が特別視される事を嫌っている。チビテラスの事を「ダサクマ」と呼んでいる。戦闘時扇子投げて攻撃する巫女長からもらった巫女衣装を身に着けてからはお札使って攻撃する

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