御神楽とは? わかりやすく解説

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お‐かぐら【御神楽】

読み方:おかぐら

神楽」を敬って、また丁寧にいう語。

平屋に、あとから継ぎ足した2階通し柱がない。

灰かぐら。


み‐かぐら【御神楽】

読み方:みかぐら

神楽敬っていう語。特に宮中行われる神楽をさす。→神楽1


御神楽

読み方:おかぐら

名詞神楽」に、接頭辞「御」がついたもの。
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御神楽

読み方:オカグラ(okagura)

宮殿で神を祀る時に奏する舞楽


みかぐら 【御神楽】

神楽美称。→ 神楽

御神楽

読み方:ミカグラ(mikagura)

内侍所御神楽通称

季節

分類 宗教


神楽

(御神楽 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 12:59 UTC 版)

神楽(かぐら)は、日本神道神事において奉納するため奏される歌舞。


注釈

  1. ^ 顔面が赤く鼻が高く突き出ている。伎楽の知道の影響による露払い役との説がある[9]

出典

  1. ^ 必携日本史用語[要ページ番号]
  2. ^ a b 「神楽をユネスコ遺産に」全国協議会を設立朝日新聞』夕刊2022年10月15日(社会面)2022年10月22日閲覧
  3. ^ webliokotobank
  4. ^ 北野天満宮平安神宮出雲大社伊文神社西寒多神社山口市
  5. ^ 舞殿舞殿
  6. ^ 御座替神事・佐陀神能(佐太神社)
  7. ^ コトバンク「神楽面」
  8. ^ 石見神楽面、浜田市、江津市-島根県HP2023年10月12日閲覧
  9. ^ 後藤淑『芸能史体系』社会思想社〈現代教養文庫〉、1964年、p.54


「神楽」の続きの解説一覧

御神楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 05:53 UTC 版)

神楽」の記事における「御神楽」の解説

宮中賢所行われる御神楽(賢所御神楽)を指し古く内侍所御神楽と言われた。雅楽国風歌舞)に含まれる大嘗祭清暑堂での琴歌神宴(神楽)、賀茂臨時祭還立神楽、園并韓神祭神楽石清水八幡宮臨時祭神楽がもとになったという。長保4年1002年)あるいは寛弘2年1005年)から隔年行われ、後に毎年の行事となった明治41年1908年)の皇室祭祀令で「小祭」の一つ定められたが、1947年にその祭祀令は廃止となる。 現在も毎年12月中旬に、宮内庁式部職楽部によって、簡略化された御神楽が賢所行われるまた、大嘗祭でも同様に行われる系譜などは、平出久雄研究詳しく纏められている。

※この「御神楽」の解説は、「神楽」の解説の一部です。
「御神楽」を含む「神楽」の記事については、「神楽」の概要を参照ください。

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