新・御神楽少女探偵団
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『新・御神楽少女探偵団』(しん みかぐらしょうじょたんていだん)は、NUDE MAKERの開発の下、2003年12月26日にエルフより発売されたWindows98/Me/2000/XP用の18禁アドベンチャーゲーム。 舞台は大正中期の満州、日本租借統治下の大連市で、キャラクターデザインは前作までの小林明美に代わり、さめだ小判が担当した。 PS用ゲームだった前二作と違い、途中のアニメシーンやミニゲームは無くなった。対して18禁ゲームで定番とも言えるフルボイス化を始め、エロ・グロシーンの盛り込み、各種ハッピー・バッドエンド、シーン再現機能などが追加されている。 また、ヒューマンの倒産によって入手が困難になりつつあった前2作『御神楽』『続・御神楽』の移植版も同時収録されている。ただし移植版ではBGMが大幅に削除された他、「八角邸事件」が未収録となっている。 収録されているストーリー 「殺サレルベキ男」 「呪香」 「百舌」
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