し‐まい〔‐まひ〕【仕舞(い)/▽終い/▽了い】
し‐まい〔‐まひ〕【仕舞】
じ‐まい〔‐まひ〕【仕舞(い)】
仕舞
仕舞
仕舞
仕舞(しまい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:24 UTC 版)
舞手と地謡数名とが曲中のハイライトとなる舞を上演すること。5分~10分程度の長さ。仕手(舞手)は能装束ではなく紋付き袴を着る。また面はかけない。
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「仕舞」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が携帯を制服のポケットに仕舞う
- その店は二ヶ月前に店仕舞しました。
- 彼女はタオルをきれいにたたみ、それを物入れに仕舞った。
- すべての芸術作品の中で最高の作品の中にはあらゆる事が実現されており、私は何も与える事ができず、私の落ちつかない心は、ただ受動的に見つめる事に飽きて仕舞うのだった。
- あいつは、お仕舞いだ。
- さあこれで今日はお仕舞いだ.
- もうお仕舞いにしないか. そんなふうに言い争ってみても何にもならないから.
- その品はもうお仕舞いになりました.
- 仕舞いにはとうとうけんかになった.
- 彼は仕舞いには彼女と結婚することになるだろう.
- 僕の言うことを仕舞いまで聞いて下さい.
- どこに仕舞い込んだのか忘れてしまった.
- その本は読み終わったら必ず元の棚に仕舞っておくのですよ.
- このことはあなたの胸にだけ仕舞っておいて欲しいのです.
- 彼の官途の履歴は始めから仕舞いまで功労だ
- 店を仕舞う
- 金を仕舞え
仕舞と同じ種類の言葉
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