化粧とは? わかりやすく解説

け‐しょう〔‐シヤウ〕【化粧/仮粧】

読み方:けしょう

[名](スル)

紅(べに)やおしろいなどを使って、顔を美しく見えるようにすること。つくり。けそう。「念入りに—する」

物の表面美しく飾ること。「壁を白いペンキで—する」「—」

うわべだけのこと。虚飾

「差いた刀は、—か、伊達(だて)か」〈浄・碁盤太平記


け‐そう〔‐サウ〕【化粧/仮粧】

読み方:けそう

けしょう(化粧)」に同じ。

御身の—いといたくして」〈竹取〉


け‐わい〔‐はひ〕【化粧/仮粧】

読み方:けわい

前項の「けわい」から》けしょうおつくり

「ことに女は—と言うて我が顔に白粉(うしろい)といふ物を塗り」〈虎清狂・鏡男


化粧

読み方:ケワイ(kewai)

けしょう


けしょう・けしょうだち 【化粧・化粧断】


化粧

読み方:ケショウ(keshou)

おしろいや紅をつけて顔を美しく粧うこと。

別名 仮粧


けしょう 【化粧】

化粧は未開社会において、すでに重要な文化要素として現れている。それが社会的地位集団帰属などの表示であり、また、それによって神霊のり移った自己変貌し神の化身なり得る、と信じられていた。だが、害虫暑気寒気から皮膚を守るという即物的理由一面にはあった。

化粧

作者川端康成

収載図書昭和文学全集 第5巻
出版社小学館
刊行年月1986.12

収載図書ちくま文学 4 変身ものがたり
出版社筑摩書房
刊行年月1988.2

収載図書ちくま日本文学全集 047 川端康成
出版社筑摩書房
刊行年月1993.1

収載図書文士意地車谷長吉短編小説輯 上
出版社作品社
刊行年月2005.8

収載図書川端康成
出版社筑摩書房
刊行年月2008.10
シリーズ名ちくま日本文学


化粧

作者柴田よしき

収載図書蜜の眠り
出版社広済堂出版
刊行年月2000.4
シリーズ名広済堂アテール文庫

収載図書、あたしと恋
出版社イースト・プレス
刊行年月2001.10

収載図書蜜の眠り
出版社光文社
刊行年月2001.10
シリーズ名光文社文庫

収載図書、あたしと恋
出版社光文社
刊行年月2004.9
シリーズ名光文社文庫


化粧

作者山田清

収載図書フーコー短編小説傑作選 5(下)
出版社フーコー
刊行年月2000.9


化粧

作者菊地秀行

収載図書幽幻
出版社新潮社
刊行年月2002.3


化粧

作者小泉吉宏

収載図書四月天才
出版社文藝春秋
刊行年月2002.11

収載図書四月天才
出版社文藝春秋
刊行年月2005.11
シリーズ名文春文庫


化粧

作者紀子

収載図書りり子の場合
出版社書房
刊行年月2003.6


化粧

作者小檜山博

収載図書小檜山博全集 第3巻(小説3)
出版社艪舎
刊行年月2006.10


化粧

作者御堂彰彦

収載図書付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います 2
出版社メディアワークス
刊行年月2007.6
シリーズ名電撃文庫


化粧

作者各務麗至

収載図書ぼろおん
出版社鳥影社
刊行年月2007.8


化粧(メイク)

作者菊地秀行

収載図書俳優異形コレクション 13
出版社広済堂出版
刊行年月1999.11
シリーズ名広済堂文庫


化粧

作者佐藤正美

収載図書ショート・ショート劇場 5
出版社双葉社
刊行年月1987.6
シリーズ名双葉文庫


化粧

作者中上健次

収載図書昭和文学全集 29
出版社小学館
刊行年月1988.2

収載図書化粧
出版社講談社
刊行年月1993.8
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書中上健次全集 3
出版社集英社
刊行年月1995.5

収載図書岬・化粧他―中上健次選集 12
出版社小学館
刊行年月2000.7
シリーズ名小学館文庫


化粧

作者三浦哲郎

収載図書三浦哲郎自選全集 第7巻 野・拳銃と十五の短篇
出版社新潮社
刊行年月1988.3

収載図書拳銃と十五の短篇
出版社講談社
刊行年月1989.2
シリーズ名講談社文芸文庫


化粧

作者井上ひさし

収載図書昭和文学全集 26
出版社小学館
刊行年月1988.10


化粧

作者神西清

収載図書日本幻想文学集成 19 神西清 死児変相
出版社国書刊行会
刊行年月1993.5


化粧

作者大岡昇平

収載図書大岡昇平全集 4 小説 3
出版社筑摩書房
刊行年月1995.10


化粧

作者三神

収載図書月と五人の男
出版社集英社
刊行年月1996.3


化粧

作者鎌田敏夫

収載図書変身願望
出版社祥伝社
刊行年月1996.10
シリーズ名ノン・ポシェット


化粧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/19 17:13 UTC 版)

化粧(けしょう、仮粧、: makeup、: maquillage)とは、主に顔を、白粉(おしろい)や赤っぽい色彩に見せるもの。頬紅(ほおべに)、口紅(くちべに) のせる部位によって呼び分けられている。などをつけて装い飾ること[1]


注釈

  1. ^ もともと、4世紀のエジプトの修道士エヴァグリオス・ポンティコスが枢要罪として「暴食」「色欲」「強欲」「憂鬱」「憤怒」「怠惰」「虚飾」「傲慢」の八つを挙げており、それを6世紀後半にグレゴリウス1世が七つにまとめなおした、ということらしい。

出典

  1. ^ 広辞苑第六版【化粧・仮粧】
  2. ^ a b c ブリタニカ百科事典 「けしょう」【化粧】
  3. ^ a b “化粧文化 いにしえの素顔”. 日本経済新聞. https://style.nikkei.com/article/DGXKZO10884730Q6A221C1BC8000/ 2020年7月17日閲覧。 
  4. ^ 新聞雑誌86号
  5. ^ オワコンだった“つけま”が復活。令和女子にヒットするものづくりとは? | ウェブ電通報
  6. ^ 平成時代とメイクの変遷~メイクはどう変わったか~│TintRoomお役立ちブログ
  7. ^ a b c 大坊郁夫 二宮克美、子安増生(編)「化粧行動」『キーワードコレクション 社会心理学』 新曜社 2011 ISBN 9784788512368 pp.202-205.
  8. ^ 野滞桂子, 小越明美, 斉藤善子, 青木理美、「【原著】Cosmetic Program による入院がん患者のQOL改善の試み」『健康心理学研究』 2005年 18巻 1号 p.35-44, doi:10.11560/jahp.18.1_35, 日本健康心理学会, 2017年9月19日閲覧。
  9. ^ 【メンズメイクの完全ガイド】初心者でも簡単!ベースメイクから目元・眉毛のメイク手順まで徹底解説” (日本語). MOTEO. 2022年5月13日閲覧。


「化粧」の続きの解説一覧

化粧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 04:08 UTC 版)

掌の小説」の記事における「化粧」の解説

家の窓から見える、斎場トイレ化粧直しをする喪服の女たちに不信抱いている「私」が、トイレに化粧ではなくハンカチ目に当て純粋に泣きやって来た少女を見て、女へのそれまで悪感情拭い去られ気持ちになるが、突然その少女手鏡向ってニイっと笑ってから出て行ったのを見て驚く話。 リラダン風のものは他に質屋にて、貧者の恋人金糸雀時計、月、雀の媒酌神います、朝の爪、神の骨、金銭の道などがある。

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化粧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:40 UTC 版)

日本統治時代の朝鮮」の記事における「化粧」の解説

日本統治下では朝鮮人女性には身形気を使う人が増えて、化粧が流行った。そこに目をつけて女性化粧品商売起こしてデパート自分の店舗を持つ朝鮮人がいた。韓国化粧品最大手アモーレ・パシフィックその一人だった徐成煥の母が化粧品販売のために1932年設立した昌盛商店元になっている。彼女は1941年初の洋館デパート3階キム・ジェヒョンという店舗開設して自分製造した化粧品だけでなく、他社製品まで委託販売していた。 映画日本映画#朝鮮」および「日本統治時代の朝鮮の映画作品の一覧を参照 演劇 舞踊 音楽 日本の影響新派劇新劇興った舞踊では崔承喜世界的に活躍した音楽では日本の演歌酷似しトロット流行した美術 高羲東(ko:고희동)や金観鎬(김관호)が日本に留学して洋画学び朝鮮洋画もたらした朝鮮総督府朝鮮美術展覧会(鮮展)(ko:조선미술전람회)を開催したスポーツ朝鮮のスポーツを参照 孫基禎が、ベルリンオリンピックマラソン日本代表として出場し金メダルを獲得した。 放送 社団法人朝鮮放送協会が日本語朝鮮語両方ラジオ放送をしていた。

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化粧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 00:16 UTC 版)

首実検」の記事における「化粧」の解説

首実検前には、武士の婦女子により首に死化粧施された武士自身の首は敵将供せられることを覚悟し常日頃身だしなみに気を使った武士薄化粧をしたり香を施すことは軟弱とは見なされなかった。伊勢貞丈軍礼抄』に、「首をにて能く洗ひ、血又は土などを洗ひ落し、髪を引きさき、もとゆひに髻を高くゆひ上ぐべし。もし、かねつけおしろいべになどつけたる首ならば、其の如くこしらへママ〕べし、顔に疵付きたらば米の粉ふりかけて、疵をまぎらかす也、紙札に首の姓名書いて付くる也」とある。 髪は普通時よりも高く結い上げ髪を結うにははじめから付け、右からをつかい、の「みね」で立て元結い4度たたいて結いおさめる。普段の「みね」を髪に当てることを忌みきらうのは、ここからきたものである。歯を染めてある首には、「かね」をつける。 天正2年1574年)の正月織田信長浅井久政長政父子朝倉義景3人の首(頭蓋骨)を薄濃(はくだみ)にしたもの酒宴披露した桑田忠親はこれを「信長がいかに冷酷残忍な人物であったかがわかる」と評しているが、宮本義己敵将への敬意の念があったことを表したもので、改年にあたり今生後生合わせた清めの場で三将の菩提弔い新たな出発期したものであり、桑田説は首化粧風習見落としによる偏った評価分析している。

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化粧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 01:11 UTC 版)

「油」の記事における「化粧」の解説

揮発し特有の香りのする油は、精油として抽出され香水などの形で利用される 髪型整えたり、艶を出したりなどの目的で整髪料として使われるものは髪油呼ばれるポマード椿油などが代表的である。 基礎化粧品コールドクリーム使われる石鹸原料にされる。

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化粧

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:39 UTC 版)

別表記

名詞

けしょう、古:けそう、けわい) (「けわい」の読みは「気這ひ(けはひ)」、後の気配」より)

  1. 白粉・紅などを塗って顔を美しく見せるようにすること。
  2. 外見美しく飾ること。

発音(?)

け↗しょ↘ー
け↗わ↘い
け↗わい

関連語

動詞

活用

サ行変格活用
化粧-する

「化粧」の例文・使い方・用例・文例

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