あぶらとり紙とは? わかりやすく解説

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あぶらとり‐がみ【脂取り紙】

読み方:あぶらとりがみ

顔に浮き出した脂をぬぐい取るための紙。


あぶらとり紙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 05:54 UTC 版)

あぶらとり紙(あぶらとりがみ)は、皮脂などを取るために用いる、化粧用の和紙。もともとは金箔の製造時に用いる箔打紙雁皮紙)の再利用品である[1]


  1. ^ a b c 山岸忠明 「ふるや紙」の物理化学的性質について”. 金沢箔技術振興研究所. 2019年5月11日閲覧。


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