浮き出し

デジタル大辞泉

うき‐だし【浮（き）出し】

読み方：うきだし

１ 浮き出すこと。

２ 紙や織物に、模様や文字などをやや高く浮き出させること。また、そのもの。

日本語活用形辞書

浮き出し

読み方：うきだし

サ行五段活用の動詞「浮き出す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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浮き出し

読み方：うきだし
別名：エンボス
【英】emboss

浮き出しとは、フォトレタッチソフトなどに備わる画像効果のひとつで、文字や図形、文様が浮き出したように見せる効果のことである。布目のような手触りの型押紙（エンボス紙）に似た表現を施すことができる。ペイントソフトやフォトレタッチソフトの多くに機能として備わっている。

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「浮き出し」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の便せん紙には彼のモノグラムが浮き出しにされている.
• 会社のロゴが封筒に浮き出しにされている.
• 雨に洗われて看板の文字がくっきり浮き出して見えた.
• 浮き出し模様の付いた強い綿織物
• 浮き出し織りという織物