鉱油とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > 生物学 > > 鉱油の意味・解説 

こう‐ゆ〔クワウ‐〕【鉱油】

読み方:こうゆ

石油など、鉱物質のあぶら。植物油動物油脂に対していう。鉱物油鉱物性油


鉱油

英語 mineral oil

石油などを含めた鉱物質の油の総称

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

鉱油

【英】mineral oil

合成油動物油植物油区別して天然得られる原油精製して得られる石油系油の総称
その他、潤滑剤やメンテナンス用品、作業環境保護など工場・現場が必要としている商品や供給会社に関する情報については、「ジュンツウネット21」で見ることができます。 ⇒ 「ジュンツウネット21」

鉱油

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 15:40 UTC 版)

鉱油(こうゆ、: mineral oil)は、石油原油)、天然ガス石炭など地下資源由来の炭化水素化合物もしくは不純物をも含んだ混合物の総称。鉱物油(こうぶつゆ)、鉱物性油(こうぶつせいゆ)とも呼ばれており、一般的には石油由来の油として広く工業製品等に用いられている。


  1. ^ a b c 各種潤滑油の製造に使われるベースオイルの品質性状”. ジュンツウネット21. 2017年3月28日閲覧。
  2. ^ ジェイテクト「ベアリング入門書」編集委員会. 図解入門よくわかる最新ベアリングの基本と仕組み 
  3. ^ a b c d e パラフィン系基油とナフテン系基油の相違について”. 日本潤滑油協会. 2017年4月5日閲覧。
  4. ^ ナフテン”. コトバンク. 2021年6月20日閲覧。
  5. ^ レシプロ型圧縮機油とナフテン基油”. ジュンツウネット21. 2017年4月5日閲覧。
  6. ^ グリースの歴史(協同油脂ホームページ)
  7. ^ 特集記事・「合成潤滑油-その素性と可能性」2005/8(潤滑通信社ホームページ)


「鉱油」の続きの解説一覧

「鉱油」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



鉱油と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鉱油」の関連用語

鉱油のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鉱油のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
潤滑通信社潤滑通信社
copyright © 潤滑通信社 All Rights Reserved
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鉱油 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS