あぶりだしとは? わかりやすく解説

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あぶり‐だし【×焙り出し/×炙り出し】

読み方:あぶりだし

乾く消え明礬(みょうばん)などで紙に字や絵をかいておき、火であぶるとそれが現れるようにしたもの

電子焙り出し」の略。→デジタルステガノグラフィー


炙り出し

読み方:あぶりだし

サ行五段活用動詞炙り出す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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あぶりだし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 02:37 UTC 版)

炙り出し(あぶりだし)は、予め乾燥すると無色となる液体で文字や絵を紙などに書き、それに熱を加えて炙ることで成分に酸化などの化学変化をさせて見えなかった文字、絵を表示させるもの。


  1. ^ 笹間良彦 『日本こどものあそび大図鑑』 遊子館 p.6. 2005年


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