江家次第とは? わかりやすく解説

ごうけしだい〔ガウケシダイ〕【江家次第】


江家次第

読み方:ゴウケシダイ(goukeshidai)

平安後期有職故実書

別名 江次第


江家次第

読み方:ゴウケシダイ(goukeshidai)

分野 有職故実

年代 平安後期

作者 大江匡房


江家次第

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 08:47 UTC 版)

江家次第(ごうけしだい)は、平安時代後期の有職故実書。著者は大江匡房。全21巻(現存は19巻)。大嘗会四方拝に関する記述を含め、この時代の朝儀の集大成として評価が高い。「江次第(ごうしだい)」が当初の書名と考えられ、諸書に「江帥次第」、「江中納言次第」、「匡房卿次第」、「江抄」として引用される。




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