七つの大罪とは? わかりやすく解説

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七つの大罪


七つの大罪

読み方:ななつのたいざい
別表記:7つの大罪
英語:Seven deadly sins7 deadly sins

「七つの大罪」とは、キリスト教において罪源(罪の根源とされる傲慢強欲嫉妬憤怒色欲暴食怠惰」の7種類欲望感情悪徳総称である。

「七つの大罪」を構成する7種の欲望は、歴史上、項目が入れ替えられることもあった。もともとは「虚栄心」を含む8種だったり、その虚栄心諸悪の根源として除外別格扱い)されさたりしている。現代カトリック教会では「傲慢強欲嫉妬憤怒色欲暴食怠惰」である。

七つの大罪(悪徳)とその対極にある美徳


ななつ‐の‐たいざい【七つの大罪】

読み方:ななつのたいざい

キリスト教で、人を死に至らしめる七つ欲望傲慢(ごうまん)・貪欲(どんよく)・邪淫(じゃいん)・憤怒(ふんぬ)・貪食(どんしょく)・嫉妬(しっと)・怠惰(たいだ)。

[補説] 作品名別項。→七つの大罪


ななつのたいざい【七つの大罪】


七つの大罪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/09 10:19 UTC 版)

ヒエロニムス・ボス画『七つの大罪と四終』。1485年頃。プラド美術館所蔵。

七つの大罪(ななつのたいざい、ラテン語: septem peccata mortalia: seven deadly sins)は、キリスト教西方教会、おもにカトリック教会における用語。ラテン語や英語での意味は「七つの死に至る罪」だが、そのものというより、人間を罪に導く可能性があると見做されてきた欲望や感情のことを指すもので、日本のカトリック教会では七つの罪源(ななつのざいげん)と訳している[1]

歴史

七つの大罪(七つの罪源)は、4世紀エジプトの修道士エヴァグリオス・ポンティコスの著作『修行論』に八つの「人間一般の想念」として現れたのが起源である。キリスト教の正典である聖書の中で七つの罪源について直接に言及されてはいない。八つの想念はエヴァグリオスによると、下記のとおりである[2]

  • 「貪食」
  • 「淫蕩」
  • 「金銭欲」
  • 「悲嘆(心痛)」
  • 「怒り」
  • 「アケーディア(嫌気、霊的怠惰)」
  • 「虚栄心(自惚れ)」
  • 「傲慢」

それを5世紀の初め(420年頃-430年頃)にカッシヌアスが「八つの主要な悪徳」としてラテン語世界へ伝えた。一覧の四番目と五番目が入れ替わり、順序が<1>貪食、<2>淫蕩、<3>金銭欲(強欲)、<4>怒り、<5>悲しみ、<6>倦怠、<7>虚栄、<8>高慢、となった[3]

6世紀後半には、グレゴリウス1世(540年頃-604年)がその内の「高慢」をすべての悪の根として別格扱いとし一覧から外し、高慢から生まれる「七つの主要な悪徳」として次のものを挙げた。<1>虚栄、<2>嫉妬、<3>怒り、<4>悲嘆、<5>強欲、<6>腹の貪食、<7>淫蕩、である。カッシアヌスの伝えた一覧の「怠惰(アケーディア)」は「悲嘆」に含めてまとめられ、新たに「嫉妬」が加わった。順序は「虚栄」が先頭に移動し、次に「嫉妬」が加わり、「貪食」、「淫蕩」が最初から最後に移動した。グレゴリウスの一覧は、精神的なものが前に、身体的、物質的な悪徳が後ろに並んでいるのが特徴である。[3]

13世紀トマス・アクィナス(1225年-1274年)も、その著作の中で、キリスト教徒の七つの枢要徳と対比する形で七つの「枢要悪」をあげている。<1>虚栄(inanis gloria)<2>嫉妬(invidia)<3>倦怠(acedia)<4>怒り(ira)<5>強欲(avaritia)<6>貪食(gula)<7>淫蕩(luxuria)となっており、グレゴリウスが外した怠惰(アケーディア)が悲嘆に代わって復活している[3]

カトリック教会の七つの罪源

現代の『カトリック教会のカテキズム』では、「七つの罪源」について、ヨハネス・カッシアヌス(英語: Johannes Cassianusグレゴリウス1世以来伝統的に罪の源とみなされてきたものとして言及されている。それは以下の七つである[4]

七つの掲載順は、『カトリック教会のカテキズム』のラテン語規範版[5]と日本語版(2002年)[4]で一部異なるが、ここではラテン語規範版および『カトリック教会のカテキズム 要約(コンペンディウム)』日本語版(2010年)[1]に書かれている順番による。教会のカテキズム 要約(コンペンディウム)』日本語版(2010年)では訳語が異なるものがあるが[1]、ここではそれを()内に付記する。

日本語 ラテン語 英語[6]
傲慢 superbia pride
強欲 avaritia greed
嫉妬 invidia envy[注 1]
憤怒 ira wrath
色欲 luxuria lust
暴食 gula gluttony
怠惰 pigritia/acedia sloth

中世のキリスト教の世界観が最もよく表されているダンテ・アリギエーリの叙事詩、『神曲』煉獄篇においても、煉獄山の七つの冠において、死者がこの罪を清めることになっている(煉獄篇を参照)。

七つの大罪の関連付け

1589年ドイツペーター・ビンスフェルト(英語: Peter Binsfeldは、罪と悪魔の関係を記した著作を著したが、その中で、七つの大罪も特定の悪魔との関連付けている。このような七つの大罪と悪魔との関連づけは、キリスト教の本質的な部分と無関係だが、通俗的なグリモワールにおいて引用されることとなった。

七つの大罪と悪魔の関連を最初に表現したのは、16世紀の版画家ハンス・ブルクマイアーである。これには、悪魔がそれぞれ自分の名の記された剣を手にしている姿が描かれていた。また、ブルクマイアーは傲慢を表す悪魔に孔雀の羽を与えている。中世には悪魔でなく動物の姿で表しているものも見られる。傲慢の獅子、嫉妬の蛇、憤怒のユニコーン、怠惰の熊、強欲の狐、暴食の豚、欲情の蠍である[7]

七つの大罪とそれに比肩する悪魔と幻獣と動物
大罪 対応悪魔 幻獣 動物
傲慢 ルシファー[注 2] グリフォン 獅子孔雀蝙蝠ペンギン[7]
憤怒 サタン ユニコーン[7] オーガ ドラゴン
嫉妬 レヴィアタン マーメイド 土竜蜻蛉[7]
怠惰 ベルフェゴール[注 3] フェニックス 驢馬ナマケモノ蝸牛[7]
強欲 マモン ゴブリン 針鼠蜘蛛[7]
暴食 ベルゼブブ ケルベロス 栗鼠[7]
色欲 アスモデウス サキュバスインキュバス 山羊[7]

プルデンティウス(348‐405以後)の「プシュコマキア」によれば、七つの大罪は、それぞれ次の美徳に対応しているという。

新しい七つの大罪

2008年3月、ローマ教皇庁は、今までの7つの大罪はやや個人主義的な側面があったため、これまでとは違う種類の大罪もあるということを信者たちに伝え、理解させるために以下のように新しい七つの大罪を発表した[8]

遺伝子改造などは、胚性幹細胞への牽制とみられる[9]

七つの社会的罪

マハトマ・ガンディー1925年10月22日に雑誌『ヤング・インディア英語版』にて、「七つの社会的罪」(Seven Social Sins)として次の七つを指摘した[10]

  • 理念なき政治(Politics without Principle)
  • 労働なき富(Wealth without Work)
  • 良心なき快楽(Pleasure without Conscience)
  • 人格なき学識(Knowledge without Character)
  • 道徳なき商業(Commerce without Morality)
  • 人間性なき科学(Science without Humanity)
  • 献身なき信仰(Worship without Sacrifice)

「七つの社会的罪」はインドのラージ・ガートにあるガンディーの慰霊碑の外壁にも刻まれている。

脚注

注釈

  1. ^ 七つの大罪において、その元の言葉はいくつかの日本語に翻訳することができるが、その一例としてenvyが挙げられる。envyは「羨望、嫉妬、羨み、妬み」等と翻訳することができる。それらは心理学領域では嫉妬(jealousy)と羨望(envy)という近似した、しかし異なる感情として議論されることがあるが、七つの大罪(七つの罪源)における元々の言葉はenvy(ラテン語のinvidia)一つであり、そうした議論とは無縁である点に注意が必要である。
  2. ^ 傲慢はベリアルとする説がある[要出典]
  3. ^ 怠惰はアスタロスとする説がある[要出典]

出典

  1. ^ a b c 『カトリック教会のカテキズム 要約(コンペンディウム)』207頁 カトリック中央協議会 ISBN 978-4877501532
  2. ^ 『中世思想原典集成3 後期ギリシャ教父・ビザンティン思想』p.38
  3. ^ a b c 倦怠と悲しみ-トマス・アクィナスのacediaについて松根伸治、2018年10月10日閲覧。
  4. ^ a b カトリック教会のカテキズム』 #1866(日本語版556 - 557頁) カトリック中央協議会 ISBN 978-4877501013
  5. ^ Catechismus Catholicae Ecclesiae_Articulus 8: Peccatum #1866(『カトリック教会のカテキズム』ラテン語規範版) ローマ教皇庁公式サイト
  6. ^ Catechism of the Catholic Church_Article 8 SIN_V. The Proliferation of Sin #1866(『カトリック教会のカテキズム』英語版) ローマ教皇庁公式サイト
  7. ^ a b c d e f g h フレッド・ゲティングズ 著、大瀧啓裕 訳『悪魔の辞典』青土社、1992年6月30日、288-289頁。 
  8. ^ バチカンが新しい「7つの大罪」を発表、リサイクルしない者は地獄行きに Gigazine 2008年03月11日
  9. ^ Recycle or go to Hell, warns Vatican”. 2014年10月30日閲覧。
  10. ^ ガンジーの言う「九つの社会的罪(Nine Social Sins)」とは?”. 2014年2月2日閲覧。

参考文献

関連項目


七つの大罪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/21 22:48 UTC 版)

9S」の記事における「七つの大罪」の解説

中東・アフリカ活躍した伝説傭兵部隊一人一人一個師団匹敵するともいわれ、ミネルヴァ活動範囲に近づこうとしなかった。巻まで海星指揮にあった。なお、七つの大罪およびそれに対応した悪魔の名前を有しているが、それぞれの性格・能力はあまり名前に関係するとがないルシフェル 七つの大罪のリーダー存在で、齢100歳超える穏やかな老人。他の七つの大罪のメンバー達からは「おじい」呼ばれ人格者でもある。過去峰島勇次郎思われる人物接触しており、脳の黒点開かれており(これは勇次郎よるものではなく、彼自身による修練可能性が高い)、つわものぞろいの七つの大罪の中でも特に驚異的な存在。闘真とすれ違いざまに意味深な言葉発する真意不明麻耶との対談で彼女の必死の弁により由宇には手を出さないことを約束するレヴィアタン 七つの大罪に所属周囲物質含まれる金属操り、それを浮上させ高速打ち出し攻撃する少女ベルゼブル恋慕している。坂上闘真交戦するが、磁場鳴神尊切られるなど圧倒的な力で追い詰められ事実上敗北与えられるベルゼブル重傷を負わせた闘真に激し憎しみ抱いている。 フリーダムで闘真の一撃からベルゼブル庇い重傷負いその生涯ベルゼブルと共に深海終える。 ベルゼブル 七つの大罪に所属周囲の人間肉体同調をさせる能力有する以前野地という名で真目家で使用人として潜入していたが、その正体は真目家襲撃犯人一味一人である。坂上闘真二度交戦二度目は闘真の策により重傷負い敗れる。かつては明る性格であったが、現在は狂気と闘真への憎悪支配され非常に不安定かつ攻撃的な性格になっている自身庇って重傷負ったレヴィアタン肉体同調施し暖かな死を味わいながら深海沈んだサタン 七つの大罪に所属特殊な銀色スーツ全身着込みその温度数千以上に攻撃する。その温度のために大抵の銃火器無用となる。スーツを脱ぐことで周囲をマイナス数百度に下げることも可能。物理的に回避しようのない特性ゆえに、戦闘能力だけなら七つの大罪のトップ峰島勇次郎傑作のひとつである。そのスーツの下は無機物珪素)で構成され生物であり、体温がマイナス196度からマイナス209度の間でしか生存出来ない。もしマイナス210度、もしくはマイナス223度を下回ると、血と肉の代わりに存在する液体窒素液体酸素固体化死に至る。環あきら交戦サタン圧倒的優位に立っていたが、スーツ自身高熱巨大レンズ耐久高温度まで高まった瞬間アリシアに銃で狙われ、銃を高熱無効にしたところ、スーツ耐久温度に耐えきれず崩壊し死亡。 その遺体ADEM回収されるアスモデウス 七つの大罪に所属常人数十倍の怪力で2メートル超える双斧を用い美女ベルフェゴールの姉で戦うには優しすぎる弟を心配している。フリーダムにて坂上闘真交戦するも、斧を両断され追い詰められるベルフェゴール助けられるベルフェゴール 七つの大罪に所属世界外側を見ることが出来、闘真にすら視認難しいほどの速力を持つ。アスモデウスの弟。仁義大切にし、情が深い。闘真の鳴神尊一撃素手防いだ実力持っているマモン 七つの大罪に所属少年のような格好をしているが少女自己顕示力が強くよく喋る。リーディング能力により相手記憶を読むことができる。その能力により数多く人間記憶を読むことを引き換え発狂させてきたがそのこと罪悪感はない。ブレイン・プロテクトによりリーディングされないように出来るが、マモンはそれをこじ開けようとするので最終的に発狂する本名六道舞風で、同じ家系なおかつ自分よりも優れている才火に対し劣等感抱いている。黒川指示により峰島由宇記憶読み取る暗号化された知識暗号化されたまま)。その結果、本来非戦闘員であるが、天才的な思考能力から成り立つ身体制御能力膨大な知識会得して高度な戦闘技術有することになった本人はないため完全ではない)が、その膨大な情報量変異体侵食により脳への負担限界にまで達している。脳に常人より遥かに適性があり優秀だ風間言われ感涙するが、変異体侵食により人間としての寿命長くない判断されている。 NCT研究所最下層にて八代一交戦する敗北瀕死だったが、変異体もう半分の脳の記憶を読むことにより復活LAFIファーストを手に去っていった。 その後絶望とともに死んでいく苦しみを味わわされた憎しみとともにまた八代一交戦するが、再び敗北する。しかし、今度悔いなく負けたその後ADEMスカウトされ八代とはなんだかんだでいいコンビになっている

※この「七つの大罪」の解説は、「9S」の解説の一部です。
「七つの大罪」を含む「9S」の記事については、「9S」の概要を参照ください。

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七つの大罪

出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 00:47 UTC 版)

名詞

七つ大罪ななつのたいざい

  1. (キリスト教) 罪の根源とされる七つ欲望暴食色欲強欲憤怒怠惰傲慢嫉妬

翻訳


「七つの大罪」の例文・使い方・用例・文例

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