いち‐み【一味】
読み方:いちみ
[名](スル)
1 同じ目的をもって寄り集まった仲間。同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「—に加わる」「陰謀に—する」「盗賊—」
3 漢方で、多くの薬種の中の一品。「甘草(かんぞう)—を加える」
ひと‐あじ〔‐あぢ〕【一味】
一味
一味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/26 08:18 UTC 版)
「一味」の例文・使い方・用例・文例
- 強盗の一味
- 盗賊の一味
- 牛泥棒の一味
- 強盗一味
- 一味は大臣の暗殺を企てた
- 警察は一味の動きをひそかに見張っていた
- 彼女は他の人と一味違う。
- 「おい、だまれ。口数が多いぞ」とそのギャングの一味が言った。
- 泥棒の一味.
- ギャングの一味にスパイを忍び込ませる.
- 警察はそのギャングの一味を検挙した.
- 彼はその一味に加わっていた.
- 彼女は一味とぐるになって銀行強盗をはたらこうとした.
- 陰謀が発覚して一味が捕えられ処刑された.
- 一味の者
- 一味徒党
- 一味徒党を組む
- 泥棒の一味
- 米国の無法者で、南部連合の兵士として戦い、後に無法者の集団を率いて西部で列車や銀行から略奪していたが、一味のメンバーにより殺害された(1847年−1882年)
一味と同じ種類の言葉
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