いちみとは? わかりやすく解説

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いち‐み【一味】

読み方:いちみ

[名](スル)

同じ目的をもって寄り集まった仲間同志また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事企てる場合用いる。「—に加わる」「陰謀に—する」「盗賊—」

一つの味。また、副食物一品であること。

漢方で、多く薬種の中の一品。「甘草(かんぞう)—を加える」

ある味わいがあること。どことなく趣が感じられること。「—の涼風

仏語現象多様であるが、実はすべて同一で、平等無差別であるということまた、仏の救いは平等であること。


いちみ 【一味】

仏教で、海水がみな塩味あるように、諸現象事という)は本質(理という)として平等であるとの真理を示す語。→ 事理

一味

読み方:いちみ

  1. 党派組織して堅く結托してゐる党員のことをいふ。又その党派のことにも用ふ
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一見

読み方
一見いちみ



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