連中

デジタル大辞泉

れん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【連中】

読み方：れんじゅう

１ 「れんちゅう（連中）1」に同じ。

２ 音曲などの一座の人々。「長唄—」

れん‐ちゅう【連中】

読み方：れんちゅう

１ 《「れんぢゅう」とも》仲間である者たち。また、同じようなことをする者たちをひとまとめにしていう語。親しみ、あるいは軽蔑(けいべつ)を込めていう。「クラスの—を誘ってみる」「こういう—は度し難い」

２ ⇒れんじゅう（連中）

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「連中」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は残りの連中とは別格だ
• やかましい連中
• 寄せ集めの連中
• この島には観光客の連中にまだ触れられていないサンゴ礁がある
• ああいう連中
• 彼は望ましくない連中と行動をともにしている
• 事業者連中
• 彼の「友人」と称する連中
• その委員会のメンバーはつまらない連中だ
• 記者連中
• 彼女は口さがない連中の言うことは気にしない。
• その学会連中はちょっと徒党根性が強いんだよね。
• 口さがない連中の言うことなんて忘れなさい。
• 今日の飲み会は、会社の幹部連中が来るので、私は断れません。
• 連中は彼を殴り倒して、彼から時計を奪い取った。
• 連中はいつからテニスをしているんですか。
• 彼らは皆同じような連中だ。
• 彼らはそんなに悪い連中ではない。
• 彼は連中に有り金を全部くれてやった。
• 彼は批判家連中が、彼の過ちならなんでも叩こうと待ち受けていることを承認していた。