王族
王族(エンマ族 / 閻魔族)
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「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事における「王族(エンマ族 / 閻魔族)」の解説
蛇王カイラについては「妖怪ウォッチの派生作品の登場キャラクター#蛇王カイラ」を、不動明王については「妖怪ウォッチの派生作品の登場キャラクター#不動明王」を参照 エンマ大王(エンマだいおう) 声 - 木村良平 / 演 - 山﨑賢人(実写・劇場版第3作) ミカド族(『4』)。『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』から登場した、若き閻魔大王。ぬらりひょんにより妖魔結界に閉じ込められていたが、ケータが使った覚醒前メダル(後に2枚のエンマ大王メダルに変化)と2人のタイプUが変化したVersion Eにより召喚。『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』で出生の謎が明らかになり、60年前の世界の高城イツキが紫炎の心と結びついて夜叉エンマとなった後、イツキがククリ姫から借りていた魂の契約期間が切れ、生まれ変わったもの。『4』で紫炎と友達になった後、本名が「煌炎」だと明かされた。覚醒エンマ(かくせいエンマ) 声 - 木村良平 神妖怪。地獄の王族の血に秘める力を開放し「覚醒」したエンマ大王。全ての次元を見通せる第三の目が開眼した他、エンマ一族にしか吹くことができない魔笛を身に着けている。 太陽神エンマ(たいようしんエンマ) 声 - 木村良平 燃え盛る太陽を司る「太陽神」となったパラレルワールドのエンマ大王。その炎は正しき者にとっては命の源となり、悪しき者にとっては地獄の業火となる。 時空神エンマ(じくうしんエンマ) 声 - 木村良平 時を自在に操る力を手にし「時空神」となったパラレルワールドのエンマ大王。過去から未来の全ての時を管理することで、過ちの無い世界を創ろうとしている。 暗黒神エンマ(あんこくしんエンマ) 声 - 木村良平 闇のエネルギーを我が物にし「暗黒神」となったパラレルワールドのエンマ大王。光輝く全ての生命を闇に染め上げ、死者だけが生き続ける暗黒世界を創造した。 先代閻魔大王(せんだいえんまだいおう) 声 - 大友龍三郎 神妖怪。エンマ大王の祖父で、現在は亡くなっている。『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』では人間界で妖怪不祥事案件を起こす妖怪が増えたことを憂い、ぬらりひょんに人間と妖怪の交流を禁止することを提案した。『フォーエバーフレンズ』で本名が「業炎」であることが判明した。『4』では過去世界の大王として登場。 閻魔冥王マカ(えんまめいおうマカ) 2代目エンマ大王。子供の嘘を見破る能力を持ち、嘘つきの子供の舌をペンチで引っこ抜く。 閻魔猫王マタタビ(えんまねこおうマタタビ) 5代目エンマ大王。見た目はニャン系妖怪に似ている。 閻魔竜王ミズチ(えんまりゅうおうミズチ) 9代目エンマ大王。癒しの力を持つが、外見が怖いせいで全員逃げることに傷ついている。 閻魔羅王テッカク(えんまらおうテッカク) 10代目エンマ大王。エンマ史上最高法の剣技を持つ。
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王族(おうぞく)
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尸魂界を統括する最高司法機関四十六室のさらに上の存在。護挺十三隊の隊長格ですら直接に見たことがないほど高位。直接的な支配は行わずに普段は尸魂界の別次元に住んでおり、代々護廷十三隊総隊長にのみ口伝で所在を伝えられる「王鍵」がないと入ることすらできない。王族の頂点に立つ存在として、尸魂界の王(霊王)がいる。
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王族(秦)
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「キングダムの登場人物一覧」の記事における「王族(秦)」の解説
嬴政(えいせい) 第31代秦王。主要人物参照。 成蟜(せいきょう) 声 - 宮田幸季 / 阿部敦(VOMIC) 演 - 本郷奏多 政の異母弟。王族は崇高な存在であるという考えから、自らの血筋に誇りを持ち、臣下を道具の如く扱うばかりか、有能な部下であっても平民であるが故に優秀であることを許せず殺してしまうほどに平民を見下していた。 平民の血を引くという理由から政を憎み、王位を奪うため竭氏と組んでクーデターを起こすも失敗。軟禁されていたが、政によって一派共々解放され、見返りに協力を行う。合従軍編では、出陣する政に王宮を任され呂不韋を監視。この一件も含め兄を認められるようになり、信が感嘆するほど人間的にも大きく成長する。 始皇八年に支持基盤である屯留を侵攻されるも、自ら出征して趙軍を一時的に撃退。ところが屯留代官・蒲鶮に拘束された上に、反乱軍の首謀者に仕立て上げられてしまう。しかし、中央からの鎮圧軍との戦闘の最中に幽閉先から脱出。瑠衣の救出に向かうも、遭遇した蒲鶮兵との交戦で重傷を負うも自ら蒲鶮を討ち取り、駆け付けた信に政を託し、瑠衣に一派の取りまとめを頼み息を引き取った。 瑠衣(るい) 声 - 折笠富美子 成蟜の正室で、秦国公女。北東の大都市・屯留出身。嬴政との関係は疎遠ではないが、当初はよく思っていなかった。 始皇八年、高齢の曾祖母(声 - 真山亜子)を見舞いに屯留に帰郷していたが、趙軍の奇襲を受ける。その後、趙軍を撃退した成蟜軍が蒲鶮によって反乱軍に仕立て上げられ、自身も幽閉されていた。鎮圧軍との戦闘中に成蟜に助け出されると、末期の夫から一派の取りまとめを託され、呂不韋打倒を誓った。秦国統一編では、政の加冠の儀に列席し、政と呂不韋の対談にも立ち会い、政の語る中華統一の真意に涙した。 麗(れい) 声 - 篠原侑 始皇七年に、嬴政と向の間に生まれた娘。扶蘇の異母妹。秦国統一編では、樊琉期に命を狙われるが、飛信隊に救われた。 扶蘇(ふそ) 嬴政と妃との間に生まれた息子で、秦国太子。秦国統一編では、樊於期に命を狙われるが、昌平君が手配した近衛兵に救われた。 穆公(ぼくこう) 秦国第九代目秦王。政と成蟜の先祖。故人。愛馬を殺されたにも関わらず、山の民に馬肉に合う酒を振る舞う粋なところを見せた。こうして結ばれた交流は一代限りで途絶えたが、その威徳は未だに忘れ去られてはおらず、穆公の離宮を整備し続けた程である。 昭王(しょうおう) 声 - 金尾哲夫 秦国第二十八代目秦王。政と成蟜の曽祖父。故人。在位五十五年の大半を戦に費やし、戦神と呼ばれ、秦国中の武人に慕われた。晩年には、目元を隠す仮面のようなものを付けていた。 荘襄王(そうじょうおう) 秦国第三十代目秦王。政と成蟜の父。故人。呂不韋の力で秦王となるも、操り人形同然だった。
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王族(趙)
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「キングダムの登場人物一覧」の記事における「王族(趙)」の解説
悼襄王(とうじょうおう) 第九代目趙国王。自分本位で身勝手な人物。病弱で寿命が長くないことを自覚しており、国の行く末については全く関心がない。李牧を始め臣下からは失望されており、廉頗からは「先代以上のバカ王」と酷評されている。桃泉殿という浴場でよく大勢の童子達と湯治している。 鄴編では、秦軍侵攻の報告を聞いても邯鄲軍の出陣を認めないだけでなく、自分が生きている間王都が落とされなければ良いと断言している。鄴が陥落しても邯鄲軍を送らないどころか、李牧を朱海平原の敗北の責で強引に呼び戻して投獄したことで、鄴一帯が秦国に奪われる。その後は舜水樹ら李牧の腹心達と邯鄲で内戦状態となるが、湯治中に何者かに毒を盛られて死亡する。 孝成王(こうせいおう) 第八代目趙国王。故人。長平の戦いの敗戦の遠因を作った愚王。 太子 嘉(たいしか) 趙国太子。父と違い聡明であり、李牧から真の光明と期待されている。 李牧の処刑を取り止めるように父に必死に訴えるが、反感を買い右耳を噛み千切られる。悼襄王の死後、次期趙王として実権を握り、捕らわれていた李牧ら賢人達を解放して趙国の立て直しを図るが、悼襄王の遺言で末子遷が次期国王に指名されたことで実権を奪われる。その後、逆臣として遷一派の刺客や追手に命を狙われるも、李牧達と共に小城の法紹まで落ち延びる。父以上の暗愚になるであろう遷が王位を継いだことで趙国の未来に絶望し、慟哭した。 末子 遷→幽繆王(まっしせん→ゆうぼくおう) 悼襄王の末子。日頃から行いが悪く、堂々と奴隷を引き連れている。悼襄王の遺言で、次期趙国王に指名される。その後、即位し「幽繆王」を名乗る。 江姫(こうき) 悼襄王の夫人。 趙季伯(ちょうきはく) 悼襄王の伯父で、鄴城主。民は国の礎であるという考えを持つ、民想いの人物。李牧からは賢人と評される。 鄴攻防戦で、鄴周辺の王翦軍に落とされた小城から避難して来た民を全て鄴の城内に収容したことで、逆に兵糧攻めにあってしまう。当初は秦軍よりも兵糧が備蓄されていたことに安堵していたが、朱海平原開戦の十三日目の夜に王翦兵による焼き討ちで兵糧の大半を失い窮地に立たされる。兵糧がつきると難民達が暴徒と化し、押さえ切れず十八日目に難民達によって城門が開門されてしまい、桓騎軍の侵入を許してしまう。最期は楼閣に登って、鄴を守れなかったことを悔いながら飛び降りて自害する。
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王族(魏)
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景湣王(けいびんおう) 第一五代目魏国王。廉頗から「見た目でしか人を量れぬ」と暴言を受けても激怒することなく、敗戦した廉頗の死罪を回避し追放に留めるなど温和な性格。また、呉鳳明の説得に応じて、先王によって投獄されていた魏火龍の三名を解放するなど、寛容さもある。始皇十二年には、秦に提案された同盟の是非を決める為に、呉鳳明を王都・大梁へ呼び戻した。 安釐王(あんきおう) 第一四代目魏国王。故人。魏火龍七師の暴走を許した愚王。内乱を起こして生き残った魏火龍三人を処刑せんとしたところを呉慶の諫言で思い留まり、表向きには病死扱いとし、三人を地下牢への幽閉に留めさせた。
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王族(楚)
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考烈王(こうれつおう) 声 - 高塚正也 第四十三代目楚王。気位が高く、激しやすい性格。とにかく面子を気にしている。合従軍編では、開戦の号令を楚軍が掛けることを要望したり、臨武君、汗明が戦死して楚軍が足を引っ張っている状況に怒りをあらわにしていた。始皇九年に崩御した。跡継ぎに恵まれず、崩御前に精神に異常のある王弟より、李園の妹が産んだ春申君の子を自身の子として次の楚王に即位させるよう、春申君と李園の三人で企てた。
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王族(燕)
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昭王(しょうおう) 第四十代目の燕国王。故人。郭隗の献策を持って、国を滅亡寸前から最盛期まで盛り立てた。 今王喜(こんおうき) 第四十四代目の燕国王。 燕丹(えんたん) 燕太子。人質として趙国にいた頃、同じく人質だった政と顔見知りの間柄。
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王族(韓)
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王族(斉)
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王建王(おうけんおう) 声 - 高塚正也 第八代目斉王。常に口に蛇を咥えている癖のある人物で、あけすけな物言いを好み、戦争を大金を得るための仕事と断言している。後述の対談の時には、他国を滅ぼして中華統一を行おうとする政に対して、返答次第では李牧と共に第二の合従軍を起こして秦国を滅ぼすと断言した。蔡沢とは自身が若い時からの関係であり、自身が苦しい時に幾度と無く蔡沢に助けられたことがあり、恩を感じている。 合従軍編では、動きこそ見せたが蔡沢からの説得と交渉に応えて合従軍への参戦を中止。その後、函谷関から撤退し腹いせで攻めてきた合従軍を迎撃した。後に合従軍への参戦を辞めた本当の理由が秦を滅ぼした後の世が、見るに耐えない汚濁になることを避けるためであったと政らに語った。 黒羊戦後の始皇十年、蔡沢の手引きによって極秘で李牧とともに単身咸陽を訪れ、秦王政と会談する。そして、他国を全て滅ぼした後の中華統一後の統治のあり方を問い、政からの「法治国家」という答えに感嘆し、政になら中華統一を任せても構わないと事実上の降伏宣言を告げた。その後はもし政の答えが変わることが有れば、秦国と敵対することも厭わないと忠告し、李牧との対談に向かった政を見送った後、対談を見届けた後に亡くなった蔡沢の亡骸に、蔡沢の変わりに自身が結末を見届けることを誓った。鄴編では、秘かに昌平君から相場の倍の値で買われた兵糧を黄河を渡って鄴を占拠する王翦軍に届けた。本人は「秦が倍の値で買うと言ってるから、売らぬ手はない」と廷臣共々良い商談だったと満足している。
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王族
「王族」の例文・使い方・用例・文例
- 王族の結婚式
- その王族はみじめな没落状態にある
- 王族の公爵.
- 王族.
- 貴賤相婚 《王族と身分の卑しい婦人との結婚; 妻子はその位階財産を継承できない》.
- 王族の.
- 彼は王族だというので別格の扱いを受けた.
- 彼は王族の祖先を見くびった
- 王族の王子
- 彼女は、王族の中を巡回する
- 王族
- 王族によって確立される、設立を特許される、または認可される
- ランカスター王族
- 王族であることを示す装飾的頭飾り
- 結婚式には、王族が出席した
- ロシアを統治した王族のメンバー
- ロシアの金細工職人で、宝石を飾りと琺瑯を塗られたイースターエッグをヨーロッパ王族のために作ったことで知られる(1846年−1920年)
- 皇族や王族
- 国王や王族が設立した施設
王族と同じ種類の言葉
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