憂いとは? わかりやすく解説

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う・い【憂い】

読み方:うい

[形][文]う・し[ク]

自分の思うようにならないで、つらい。苦しい。「―・いも辛(つら)いも食(く)うての上

ある状態をいとわしく不愉快に思うさま。わずらわしい気が進まない

古代の親は、宮仕へ人はいと―・き事なりと思ひ過ぐさする」〈更級

つれない冷たい。

「―・かりける人こそあらめあかつきさへ峰になど別るらん」〈風雅・恋二〉

悩ましいせつない心苦しい

有明つれなく見え別れより暁ばかり―・きものはなし」〈古今・恋三〉

動詞連用形に付いて、…するのがつらい、…するのがいやだ、などの意を添える。

「ここをまた我住み―・くてうかれなばはひとりにならむとすらむ」〈山家集・下〉

[派生] うさ[名]


うれい〔うれひ〕【憂い/愁い/患い】

読み方:うれい

《「うれえ」の音変化

予測される悪い事態に対する心配・気づかい。うれえ。「後顧の―」

嘆き悲しむこと。憂鬱(ゆううつ)で心が晴れないこと。うれえ。「―に沈んだ顔」

[補説] ふつう1は「憂い」、2は「愁いと書く。また、中世以降「うれえ」に代わって「うれい」の語形多く用いられるようになり、現在は「うれい」が一般的


憂い

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 03:30 UTC 版)

和語の漢字表記

(うれい)

  1. うれいを参照

「憂い」の例文・使い方・用例・文例

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