語形とは? わかりやすく解説

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ご‐けい【語形】

読み方:ごけい

語の外形音韻連続体としてとらえた語の形。

単語文法的な働きに応じて変化するそれぞれの形。


語形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 17:21 UTC 版)

タヒチ語」の記事における「語形」の解説

オーストロネシア系言語であるタヒチ語の語形は、ロマンス言語インドヨーロッパ系言語およびその話者馴染みのある形式とはかなり違っており、タヒチ語ならではの概念同列考えるのは難しい。発音正書法それほど複雑でないのと同様、名詞動詞の語形もある程度複雑さを示すのみである。

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語形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 00:52 UTC 版)

クロチルド」の記事における「語形」の解説

ヨーロッパ各国語では次のように綴られる。 イタリア語: Clotilde 英語: Clotilde オランダ語: Clothilde カタルーニャ語: Clotilde クロアチア語: Klotilda スウェーデン語: Clotilda スペイン語: Clotilde ドイツ語: Klothilde, Chlothilde フランス語: Clotilde ポーランド語: Klotylda ポルトガル語: Clotilde マジャル語: Klotild ラテン語: Chrodechilidis, Chlodechilidis

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語形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/04 00:50 UTC 版)

ラーガルフリョゥトルムリン」の記事における「語形」の解説

ラーガルフリョゥトルムリン (Lagarfljótsormurinn) という表記みられるが、こうした語形は既知形呼ばれ後置定冠詞(英語の"the"にあたる接尾語)のついた形であって、ラーガルフリョゥツオルムル(?)(アイスランド語: Lagarfljótsormur)が、定冠詞つけない通常の語形(未知形)となる。 「オルムル」は英語の「ワーム」と同源語で、"大蛇"や""を意味する

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語形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 21:29 UTC 版)

クラウ・ソラス」の記事における「語形」の解説

刊行され民話表記は、アイルランド語: Claidheamh Soluisなどである。ただし、これは未改正近代表記で、近年正表記(改正綴りであれば Claíomh Solaisのように表記される。異綴りとして、an cloidheamh solaisがあり、アイルランド英語音写)で chloive solais とも表記されるスコットランド・ゲール語の語形はClaidheamh Soluis(英訳:"white glaive of light" "白き光のグレイヴ")等。この「グレイヴ」は長柄武器を指すこともあるが、"剣"をも意味する語でもある。 クラウ・ソラスというカナ表記が、学術書以外の参考書籍にみられる

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語形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 04:53 UTC 版)

グラシュティン」の記事における「語形」の解説

グラシュティンというカナ表記は、井村君江の『妖精学大全』等で確認できる語源ケルト語系で、「小川」または「海」意味する単語 glais (古アイルランド語の glais ) に由来する

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語形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 16:38 UTC 版)

ゲルマン祖語」の記事における「語形」の解説

名詞形容詞主格対格属格与格具格呼格6つの格がある。代名詞副詞わずかに所格奪格名残見られる具格呼格複数形不明である。具格西ゲルマン語呼格ゴート語のみにのこる。 動詞代名詞には単数複数形にくわえ双数形がある。代名詞双数形は三群の古層まで続いた動詞ゴート語のみに残る。名詞と形容詞双数形記録上の最古年代より前に消失した、あるいはイタリック語派同じくゲルマン語派分派する前にすでになかったと推測されている。

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