kaguraとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > kaguraの意味・解説 

Kagura

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 19:12 UTC 版)

Kagura
基本情報
出身地 日本
ジャンル
活動期間 1995年 -
レーベル
  • OFFICE KAGURA(1996-2012)
  • FONAJAPAN(2013-2014)
  • Clumsy Music(2015-)
事務所 Brave Heart Entertainment
公式サイト https://kagurarock.wixsite.com/kagura
メンバー
  • URA 浦崎直邦(ボーカル・ギター)
  • YOH 藤岡洋(ギター)
  • GAKU 広瀬学(ベース)
  • YASUI 安井一弥(ドラムス)

Kagura(神座)は日本ロックバンド

メンバー

  • URA 浦崎直邦(ボーカル・ギター)
  • YOH 藤岡洋(ギター・コーラス)
  • GAKU 広瀬学(ベース・コーラス)
  • YASUI 安井一弥(ドラムス)

来歴

ボーカリストURAが声を掛け集まったメンバーで1995年に結成。1996年から東京・渋谷を中心に活動開始。

2000年、URAとYOHがユニットMAD ALICEでポニーキャニオンからメジャー・デビュー[1]

2001年、「Magneto-OPTICAL LIFE」がテレビ東京系の情報番組「ドライブ A GO!GO!」エンディング曲となる。

CMソング、映画の主題歌、アイドルのバックバンド・楽曲提供など、2002年まで精力的な活動を行ったが、メンバーの個人活動が忙しくなったため、活動を一旦休止した。

2011年3月11日発生の東日本大震災がきっかけになって、2012年から神座名義での演奏活動を再開。

2013年、海外レコーディングした「かじりかけのリンゴ[2]」でFONA KOREAから世界デビューを果たす[3]NAVERのポップランキングで1位を獲得。

2015年、ハードロックカフェ主催の世界コンテストにて東京エリアで優勝、日本代表となる[4]

2016年、1月から新日本キックボクシング協会の試合のラウンド間に流れるテーマ曲となる[5]

主な活動実績

日刊スポーツ(1996年)。ヨミゴローズとして歌で出演。楽曲提供、レコーディング、プロデュース。

Vシネマ「マモル」の主題歌「Fishes Are Laughing」担当[6]及びボーカルのURAが役者として出演。

韓国の全国紙「ASIA TODAY」2013年9月27日付にてKaguraのデビューが伝えられる。

2014年、FM府中「神座(Kagura)のオンガク市場」のパーソナリティー担当。

作品

  • 1996年 Live in E-Star
  • 2000年 borderline・・・(ポニーキャニオン:Mad Alice名義) 
  • 2001年 Magneto-OPTICAL LIFE (Mad Alice名義)
  • 2013年 Kagura-single(FONA KOREA)
  • 2015年 Naked Way
  • 2016年 Why are’t you ready tonight?

サポートアーティスト

脚注

出典

  1. ^ MAD ALICE”. R2 music. 2021年10月15日閲覧。
  2. ^ かじりかけのリンゴ”. 2021年10月15日閲覧。
  3. ^ Asia TodayでKagura紹介”. 2021年10月16日閲覧。
  4. ^ HARD ROCK RISING 2015 東京代表BANDが決定”. Hard Rock Cafe Tokyo. 2021年10月15日閲覧。
  5. ^ キックボクシングラウンド間ソングに採用決定!”. Kagura official. 2021年11月14日閲覧。
  6. ^ Vシネマ「マモル」の主題歌担当”. AMAZON. 2021年10月15日閲覧。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「kagura」の関連用語

kaguraのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



kaguraのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのKagura (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS