主な武装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 06:11 UTC 版)
タキオン光弾 - 頭部のアンテナ部から発射される光線。飛行形態・ロボ形態ともに使用可能で、最も使用頻度の高い武器。主に前方へのみ発射するが、実際には射角設定が自在であり、飛行形態では前方以外に攻撃が可能な数少ない武器のひとつ。コロナエネルギーでパワーアップした際には、そのエネルギーも加えた「タキオン・コロナ光弾」としても使用可能。 フライング・トーペドー - ドリルを冠した空中魚雷。グロイザーXの数多いミサイル兵器の中でも最大級の大きさと破壊力を持つ、飛行形態の必殺武器。胸部に内蔵し、発射口が開くと発射台を兼ねる運搬用トレーラーで運ばれて発射される。貫通力が非常に高く、大半の空爆ロボは貫通しただけで破壊されてしまうため、ミサイルのように弾自体が爆発する場面は少ない。大抵は一撃で敵を撃破するが、デスダーガン戦(第22話)では2発、ゲルモス戦(第26話)に至っては10発も発射して、それぞれ撃破しているが、ガイラーVには通じず、ロボット形態での最終対決となった。X形態限定ではなく、ロボ時にも一応は使用可能で、第34話ではロボット状態で、タートルガーに突っ込んで中破しながらも急所にぶち込み、第35話では、前線基地Qを破壊するための「時限式フライング・トーペドー」を胸部から取り出して使用している。 タキオン・ソニック - 額から発射されるレーザー光線。 タキオン・レインボー - レインボー光弾とも呼称される。口部から発射する七色の光線。 フラッシュ・ボンバー - ロボ形態のみ使用。拳を高温発光させ、打撃と同時にその超高熱で、敵メカを溶かすことができる。このため、必殺武器としても使われたことがある。腕部は「グロイザー・パンチ」として、発射も可能。 タキオン・バリア - タキオンエネルギーで機体全体を包み、敵の攻撃を防ぐ。 Gワインダー - 頭部に装備した、2枚のトサカ状プレートを発射して、敵を切り裂く。 稲妻電銃 - 翼部の根元から発射される高圧電流光線。 ブルー・アロー - 翼部の根元から発射される矢型の兵器。 ネック・ミサイル - 首部から発射されるミサイル。左右から発射されたものが合体して、敵に向かう。 フライング・ソーサー・ミサイル - 腹部から発射される円盤状のミサイル。鋭利な突起物で切り裂くこともできる。 タキオン万能ミサイル - 「タキオン・ミサイル」とも呼称される。翼部の発射口から発射する。この発射口は下腕部に変形するので、ロボ形態時には手の指から発射される。 エンダー・ミサイル - 翼端から発射されるミサイル。スプリットミサイル(脚部に搭載)とともに、グロイザーXの数少ない、対後方攻撃用武装である。 タキオン・ハリケーン - 「ハリケーン」とも呼称される。タキオンエネルギーを伴った強風を翼前部から発生させ、敵の攻撃を撥ね返す。 誘導ミサイル - 空爆ロボ ベーゴマの高速自転を無効化するため、国防軍と共同開発した新武装。背中部に格納されている。弾頭に生ゴムが入っており、敵機体に粘着させる。 Gカッター - 翼部に内蔵のカッターを露出させ、体当たり攻撃で、敵を切り裂く。 グロイザーシールド - 掌部に内蔵された電磁シールド。ロボット時でのみ使用。 Gマシンガン - 両肩部に装備される、2連装機関砲。ロボ形態でも使用可能。この他にも、4連装機関砲を機体側部に備える。
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主な武装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/31 08:10 UTC 版)
頭部バルカン砲 牽制用火器。使用回数は少なかったものの、シャイニングガンダムの脚部スラスターを破壊したり、レイン搭乗のシャイニングガンダムを援護した際にデスアーミーを撃破した。 シュバリエサーベル ガンダムローズの主武装。ジョルジュ・ド・サンドの得意とするフェンシングの攻撃を行える。実剣だが一部のシーンではビームサーベルのように光っていたり、書籍イラストでは電流が流れているような描写もある[要出典]。 ローゼスビット 薔薇の花弁をイメージしたビット兵器。左肩部全てを覆っているシールドから発射される。 格納形態と高速移動形態を兼ねるツボミ状の形態と、花が咲いたような展開形態を持つ。攻撃は後者の状態で行われ、操作は搭乗者の脳波による。
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主な武装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/27 13:32 UTC 版)
フェイロンフラッグ 棒状の白兵戦武装。合計12本(両肩合わせて8本、背部バックパックに4本)装備。 ビームの旗やサーベルを展開可能。また、棒術での攻撃の際にも使われる。 ドラゴンクロー 龍頭を模した腕部に装備されている牙状の武器。伸縮自在な構造になっており、その牙部で敵機を噛み砕く事が可能な他、火炎放射も行う。ドラゴンファイヤー(火炎放射器) ドラゴンクロー内に装備された火炎放射器。腕内から放射されるため、ドラゴンクローを伸ばしている間も放射し続けることが可能。宇宙空間でも問題なく使用できる。 弁髪刀 後頭部に装備されている暗器で、弁髪の先端部が超硬度のカッターとなっている。これを振り回し敵を切りつけたり、刺突する事が可能。
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主な武装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 14:05 UTC 版)
「ガンダムマックスター」の記事における「主な武装」の解説
頭部バルカン砲 牽制兵器。本編ではほとんど使われなかった。 ギガンティックマグナム 腰に装備された二丁の拳銃。ビームガンとも記述される。超硬素材で作られた装甲を打ち抜く威力を持つ。 グランドガンダム戦では有効打にならないだけでなく弾切れになってしまい、ラストシュートは弾丸の代わりにローゼスビットを銃身に装着して発射した。 移動用トランスポーター(シールド) マックスターの専用シールド。搭乗する事で移動用のトランスポーターととして機能する。 ファイティングナックル 肘部に収納されており、敵を殴打する際に展開される。 グラブ(ショルダーアーマー) ボクサーモードの際に使用する。肩アーマーを腕部に取り付けた装備で、内蔵したスラスターによってパンチの威力が高められる。
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