主な武装・必殺技とは? わかりやすく解説

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主な武装・必殺技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:55 UTC 版)

超電磁マシーン ボルテスV」の記事における「主な武装・必殺技」の解説

ガトリングミサイル 手首から射出する5連装ミサイルボルテスバズーカ 手首折り曲げグリップとして用いる、腕部そのもの格納されている巨大バズーカ親指トリガーとなる。主に右腕から発射されるが、左腕にも装備されている。 チェーンナックル 手首から鎖付き分銅撃ち出し、敵をからめとる。鎖を切り離し、手に持って使用することも可能。 ボルトレーザー、ボルテスビーム、超電磁ビーム、超電磁ウェーブ 胸部天空剣の鍔となるV字装甲板の上装備されている電磁ビーム砲。同じレンズ状砲口から射出されるが、名称と光線の色などが異なる。 ウルトラスパーク 全身から超電磁エネルギー放射し、敵を弾き飛ばすグランドファイヤー 胴体部に存在するベルトバックル状の部分開いて使用される超高熱火炎放射器噴射圧力士を吹き飛ばしたり、火球として発射したりすることも可能。後に、発射前巨大なV字出現する演出が加わる。 グランドミサイル グランドファイヤー発射口から発射されるミサイルそれほど強力ではない。 超電磁ゴマ 最も使用頻度の高い武器胸部複数収納されており、腹部から撃ちだされる巨大ゴマドリル、縁からカッター飛び出し士を切り裂く超電磁ストリングで操る。 超電磁ストリング 腹部ベルト状に格納されている超電磁ゴマ操作するためのツール単独でもムチのように使用できる複数形で呼ぶ場合もある。 天空剣 ボルテス最強武器通常時胸部V字型の装甲板として格納されている。使用時には下部より柄が、上部からは両刃の剣先が伸びる先述通り、超電磁フィールドにより分子結合破壊することで敵の装甲切り裂く無敵の剣である。超電磁フィールド耐える構造のマキシンガル合金覆われた鎧士には通用しない第14話では、娘を人質にとられた工作員により、装甲板接合されてしまったこともある。天空剣唐竹割り 天空剣剣技一つ第7話使用上段から敵を縦に真っ二つ切り裂く天空剣・一文字斬り 天空剣剣技一つ第8話使用中段から敵を横に真っ二つ切り裂く天空剣・Vの字斬り ボルテス必殺剣技。天空剣により敵をVの字に切り裂く空中飛び上がったボルテス士を袈裟がけに斬り、その後両刃活かして角度変え剣を引き抜きつつ、さらに斬り裂く。その際、超電磁フィールドエネルギー残留し切断面がVの字に輝く。 天空剣・二段斬り Vの字斬りを2回叩き込む。名称は二段だが、実際に3回斬っている。 天空剣・超電磁ボールVの字斬り マキシンガル合金によりVの字斬りが通用しない士に対抗するための技。超電磁加重砲により生み出された超電磁ボールをマキシンガル合金にぶつけ、材質劣化させるもの。なお、「超電磁ボールVの字斬り」という名称は『スーパーロボット大戦』のための便宜上のもので、本作品に限定していえば超電磁ボールとVの字斬りは別個に用いられた。超電磁ボール(超電磁加重砲)のみでは敵を破壊できない第24話では鷹メカ加重砲を使用するものの、ビッグファルコン全部エネルギー量に相当するほどの膨大なエネルギー調達苦慮し第25話では天空剣集めるも、ボルテスエネルギーに耐えられず自壊してしまう。第26話では鷹メカからもたらされ指令書に基づき改造が行なわれるが、1発の超電磁ボール全エネルギー放出してしまい、エネルギー制御不完全さ露呈する最終的に鷹メカ合体して制御装置追加装備することでエネルギー制御完璧なものとし、実用可能となる。特にVの字斬りである必要はないが、Vの字斬り以外の剣技使われていないボルテス重戦車コン・バトラーV』のグランダッシャーと同様、合体状態のまま巨大戦車変形し特攻する必殺技らしいが、劇中では使用されず、玩具での再現のみに留まった。

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主な武装・必殺技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 07:11 UTC 版)

闘将ダイモス」の記事における「主な武装・必殺技」の解説

手持ち武器 スネークロック ダイモス肘部分の円形パーツ変形する投擲武器円形パーツから刃のついた3本の鞭が飛び出し敵に絡みつかせて切り付けるブーメランのように戻って肘に再装填させることが出来るが、そのまま敵に投げつけて爆発させることもある。 ファイブシューター ダイモスの脛にあたる部分装甲板分離して5投げナイフになる。 双竜剣 胸のダブル・ブリザードカバー分離して4の刃が展開、手持ち武器となる。カバー上下にあり分離した場合両手それぞれ持つ短剣になるが、放送当時玩具では単体長剣再現された。 ダイモシャフト 脚部格納されている薙刀状の武器で、片足に1本ずつ収納されている。2本を連結させる、あるいはばらばらに投げるなどして使用三竜棍 腰の黄色ベルト部分分離した武器通常三節棍として多用されるが、連結して棍として使用することもある。 バトルブレイク 手甲から現れるトンファー状の剣。攻防一体の武装回転させて使用するクロスブーメラン 手甲から射出される手裏剣左右2枚S字の手裏剣を十字状組み合わせて投擲する。ブーメラン付いてはいるが、投げた後は戻ってこない。 内蔵武器 ダイモガン ダイモスの腰から出てくる収納式の2連機関砲ダイモロケット 左右脚部から発射されるミサイル劇中呼称は「ダイモミサイル」の時も。トランザー時に使用可能。 ドリルアンカー 背部から発射されるドリルミサイルチェーンシャーク 手甲から発射される。鎖付き鰐口クリップ(?)。 フットカッター 踝から鋭利なカッター出し回し蹴り要領で足を繰り出して切り裂く武器劇中呼称では「ダイモスカッター」または「ダイモカッター」の時も。こちらもトランザー時に使用可能だが、蹴り技併用させることで破壊力倍増させるその際蹴り技の名称を呼ぶことが多い。 ダブル・ブリザード 胸のカバー開いて大型ファン露出相手吹き飛ばすダイモス強化改造前シリーズ前半で、決め技前に敵ロボット吹き飛ばすのに使われた。後半には後述ファイヤー・ブリザード改造されたが、一度だけ使用はされている。 ファイヤー・ブリザード アイザムの発明した超弾性金属により打撃一切きかなくなった戦闘ロボを倒すためにダブル・ブリザード改造して装備された。アイザロン粒子により出力上げたダイモライトにより胸のファンから高熱火炎噴出するシリーズ後半で、専らダブル・ブリザード代わりに烈風正拳突き前段階使われることが多かったフリーザー・ストーム 頭部横に設置されている冷凍ビームファイヤー・ブリザード対になる装備超弾性金属装備戦闘ロボ超低温瞬時冷却し即座にファイヤー・ブリザード加熱することで金属の弾性失わせることで打撃有効にする。番組終盤では水面凍り付かせるなどトリッキー使用例もある。 技 真空回し蹴り 第1話使用された、豪快な回し蹴り。ズバンザー3体を一度破壊した必殺烈風ダイモキック 別名「必殺ダイモキック」。必殺技として使用した強力なダイモキック。第33話と第39話で使用され、第33話ではフットカッター併用していた。スーパーロボット大戦シリーズでは「必殺烈風ダイモキック」の方が使われている。 烈風正拳突き ダイモス必殺技として最も多用された技。ダブル・ブリザード敵ロボット上空吹き飛ばし落ちてきたところを正拳で貫く。技名としては「必殺烈風正拳突き」となる。シリーズ前期では敵を吹き飛ばすところまでは同じながら、最終的なとどめの一撃は他の技の場合少なくない。アイザムの超弾性金属対抗してフリーザー・ストームファイヤー・ブリザード装備されてからは毎回固定必殺技として最後のとどめに用いられた。その技はスーパーロボット大戦シリーズでは「必殺烈風正拳突き・改」と呼称される。宇宙使えない設定ゲームもあるが、実は原作では宇宙でも使ったことがある

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