主な歴代の球団歌・応援歌とは? わかりやすく解説

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 22:25 UTC 版)

埼玉西武ライオンズ」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

球団歌地平を駈ける獅子を見た」(作詞阿久悠作曲小林亜星/歌:松崎しげる1979年発表2018年リメイク発表応援歌若き獅子たち〜ウィー・アー・ザ・ライオンズ」(作詞門谷憲二作曲伊藤薫/歌:西武ライオンズ応援合唱団1986年発表、ブルー・メガホンズ/1992年カヴァー発表) 「吠えライオンズ」(作詞・作曲石川優子/歌:成田洋明ライオンズ応援合唱団1996年発表広瀬香美2020年カヴァー発表) 「地平を駈ける獅子を見た」と同時期に発表された(同曲シングルレコード盤のB面収録応援歌LET'S GO LIONS」(作曲編曲長戸大幸)もあるが、現在演奏される機会少なくなっている。 福岡球団創設してのちの1951年チーム名クリッパースからライオンズ変更して70周年に当たる2020年には、広瀬香美カヴァーした「吠えライオンズ」が6月9日リリースされた。リニューアルにあたり歌詞が「西武ライオンズ」から「埼玉西武ライオンズ」に改められている。 ホームラン編集部制作の「12球団全選手カラー百科名鑑」(日本スポーツ出版社廣済堂出版廣済堂あかつき)では、各球団紹介する際に球団歌掲載するのが基本であるが、西武に関して応援歌である「吠えライオンズ」の方を掲載している。 ほか文化放送が「文化放送ライオンズナイター」用の挿入歌としてばんばひろふみ梶原しげる当時同局アナウンサー)が歌う「Vのシナリオ吼えろライオンズ」という楽曲1985年ごろに発表されているが、現応援歌の「吠えライオンズ」とは同名異曲である。 福岡時代主な球団歌西鉄野球団歌(西鉄クリッパースの歌)」(1950年発表サトウハチロー作詞古賀政男作曲古賀政男音楽記念館に楽譜歌詞再録音源が存在する。) 「西鉄ライオンズの歌」(1951年発表1958年主力選手=稲尾和久豊田泰光らが歌った音源存在する。) 「君こそライオンズ」(1974年発表西郷輝彦 太平洋クラウン時代今陽子歌った未発売音源存在する。) 「惚れたライオンズ」(1975年発表中村基樹=当時RKB毎日放送アナウンサー 太平洋時代) 「ぼくらの憧れライオンズ」(子門真人少年ライオンズ 太平洋時代シングルレコード盤「惚れたライオンズ」のB面収録。)

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 09:26 UTC 版)

東京ヤクルトスワローズ」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

2016年現在球団公式サイトには応援ソングとして「We Are The Swallows」のみが掲載されている。 アトムズ - ヤクルトアトムズ時代 アトムズマーチ1969年製作。1970年ヤクルトアトムズとなったとき歌詞一部変更した歌手1969年のものがボニー・ジャックス1970年歌詞変更バージョン砂川啓介ヤクルトスワローズ時代 とびだせヤクルトスワローズ(歌:松岡弘) - 初代球団公式応援歌。新とびだせヤクルトスワローズ大洋ホエールズ横浜ベイスターズチーム名改めたに伴い関連する箇所歌詞変更したヴァージョンスワローズ賛歌(歌:坂上二郎ビクトリーロード(歌:ILYS(アイリス)) - 神宮球場勝った場合最後に場内で流す曲。1980年代頃と、2000年前後流されていた。現在は使われていない1978年9月発売ディスコ翔べスワローズ! - 1979年5月発売当時のディスコブームに乗って発売された。 スワローズ音頭 - 1983年4月発売メインボーカル坂上二郎荒木大輔松岡弘梶間健一尾花高夫大矢明彦角富士夫大杉勝男若松勉らのスワローズ選手コーラス務めている。 君こそヒーロー - 「スワローズ・ビクトリー・マーチ」。球場では、ドリマトーン演奏使われたが、実際の曲は優勝セレモニーなど特別な場合以外は流されなかった。2006年以降応援団によって四死球による出塁盗塁成功時などのテーマとして使われていたが、2012年から試合前、攻撃前に流される形式変更されている。 青春ダイヤモンド - スワローズ球団歌ラッキー・セブンの歌 - 1995年9月1日発売Field Of Dreams (Beat Park Anthem) - 2005年9月21日発売。F-Projectの一環として作成ZeebraG.K.MARYANによるパフォーマンス。曲はZeebraStreet Dreams同一歌詞だけが変更され球団応援になっている。曲中にヤクルト」「スワローズ」という単語現れないが、「東京音頭」「神宮」「神宮外苑」という単語出現し、また「とびだせヤクルトスワローズ」の冒頭一節使われている。 東京ヤクルトスワローズ時代 We Are The Swallows - 2009年 ヤクルト球団創設40周年記念しヤクルトスワローズへの改称以降2代目球団公式応援歌として制作作詞・作曲林田健司2009年より応援団によって安打による出塁テーマとして使われるようになり、2012年から攻撃中の出塁全般に使用されている。

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:24 UTC 版)

北海道日本ハムファイターズ」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

ファイターズ讃歌」(作詞石原信一作曲中村泰士編曲高田弘、歌:ささきいさお速水けんたろう1977年制定発表。元は「それゆけ ぼくらのファイターズ」のB面曲だった。歌詞特定の地名企業名含まれていないため、北海道へ移転後そのまま引き継がれパ・リーグ現存チーム中では最古球団歌となっている。 フライヤーズ時代東急フライヤーズの唄」→「東映フライヤーズの歌」(作詞藤浦洸作曲古関裕而1950年東急電鉄社内報清和5月号で発表古関裕而作品リスト等により存在判明していたが、レコード化されておらず長年渡って楽譜未確認だったため当時所属選手往年のファンも「聞いたとがない」という「幻の球団歌」とされてきた。2021年1月北海道新聞調査により楽譜と歌詞福島市古関裕而記念館所蔵されていることと、作詞者浦であることが判明した1967年には「別の曲と考えた方が良いと言われるほど大幅な旋律改訂作曲者古関自身により行われたが、歌詞の改訂最小限に留まっている。 応援歌日本ハム時代以降) 「それゆけ ぼくらのファイターズ」(作詞・作曲石原美代子補作詞補作曲:中村泰士編曲高田弘、歌:ささきいさお1977年発表。「ファイターズ讃歌」と同じレコード収録され、元はこちらがA面曲であった。 「GO!GO!ファイターズ」(作詞・作曲・編曲大島隆二、歌:宮本毅)(2004年 - 2008年) 「La La La FIGHTERS」(作詞いしわたり淳治作曲福原美穂福原将宜大坪稔明、中村優規編曲安原兵衛、歌:福原美穂)(2009年5月1日 - ) 「ファイターズと共に」(歌:TRIPLANE)※移転10周年記念ソング

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 11:54 UTC 版)

横浜DeNAベイスターズ」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

熱き星たちよ球団歌1993年球団名が「横浜ベイスターズとなったのを機に製作。メインボーカルは、横浜出身歌手高尾直樹作曲朝倉紀幸朝倉紀行)、作詞秋谷四郎本拠地横浜スタジアム周辺の駅のうち、JR関内駅では2011年6月2日から現在まで発車メロディとして使用されている。過去には横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅にて2012年4月3日から2022年2月1日まで、みなとみらい線日本大通り駅でも2013年4月2日から2019年3月28日まで使用されていた。 DeNAベイスターズとなった2012年歌詞のうち球団名部分が「横浜ベイスターズ」から「DeNAベイスターズ」に変更され中畑清監督以下5選手三浦大輔・A.ラミレス森本稀哲高崎健太郎石川雄洋)がヴォーカル担当した熱き星たちよ2012年ヴァージョン」を発表曲調以前のものとは大きく異なるものとなった。なお、ベイスターズ得点時・勝利時に応援団によりトランペット演奏が行われるが、この際歌詞従来通り横浜ベイスターズ」のままである2014年の新バージョンでは、中畑監督三浦金城久保ブランコバルディリス石川黒羽根、三嶋の9名が参加旧バージョンで、ラミレスアドリブコールしたセリフは、ブランコバルディリスによるスペイン語コールとして継承されている。 2015年以降毎年のように新バージョン制作されている。 2015年-中畑監督山崎憲晴ロペス梶谷黒羽根山口三浦、筒香、モスコーソバルディリス 2016年-A.ラミレス監督山口三浦石川梶谷、筒香、山﨑康晃、嶺井 2017年-A.ラミレス監督、筒香、石田山﨑康晃、今永、倉本、戸桑原 勝利の輝き応援歌横浜ベイスターズ球団テーマ(公式テーマインストゥルメンタル曲)1998年優勝記念して製作。主に横浜主催ゲームでの、横浜スタメン選手発表時にBGMとして使用されていたが、横浜DeNAとなってからは一軍戦のスタメン発表では使用されていない模様。なお、二軍戦のスタメン発表時には従来通り使用されている。 勇者遺伝子2013年3月作詞森雪之丞作曲布袋寅泰によって制作され応援歌。この応援歌レコーディングには抽選選ばれDeNAファン50人が参加した2019年3月29日からは、横浜スタジアム最寄り駅ある日大通り駅の発車メロディ使用されている。

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 00:09 UTC 版)

千葉ロッテマリーンズ」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

戦う男達のテーマ1960わがオリオンズ毎日球団の歌) われらロッテ親衛隊 ビバ!オリオンズ! We Love Marines マリン集う我ら2010年作られ当時千葉マリンスタジアムでの試合開始前流れていたが、2011年3月球場名がQVCマリンフィールド変わったため使われることが少なくなっていたが、同年7月復活し2012年から2014年は7回裏攻撃前に流れ2015年試合開始前2016年は5回終了後とビジターユニで開催時の試合開始前流れ(なお、20172018年も)、2018年以降は9回終了後延長戦入る前に流れるほか、2019年試合終了後勝利した場合流れる。 マリンフィールドの風 千葉、心つなげよONE HEART MARINES

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 02:28 UTC 版)

広島東洋カープ」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

それ行けカープ 〜若き鯉たち〜」(1975年 - 現在) - 歌・塩見大治郎、南一誠してるオールキャスターズ、Marquee Marblish BAND 過去球団歌我れらのカープ」(1950年 - 1952年) - 球団結成時制定。 「広島カープの歌」(1953年 - 1974年) - 歌・RCC合唱団1975年に「勝て勝てカープ」へ改題編曲し公式応援歌として継続使用(歌・塩見大治郎)。 応援歌燃え赤ヘル僕らのカープ」(歌・事崎正司=現・加納ひろしホームビジターチーム先発投手交代時や9回裏に流れる(ビジターチームリードされているか、タイスコアゲーム)。マツダスタジアムのみで流される。 「勝女神」(歌・セレナ球団公認宮島さん」(歌・加納ひろし) 「痛快! 赤ヘル音頭」(歌・柏村武昭) 「ゴーゴーカープ」(歌・富永一朗) 「Red僕らの広島カープ〜」(歌・石田匠) 「わしを市民球場に連れてって。」(歌・堂珍嘉邦〈CHEMISTRY〉) 「勝利を我らに!〜Let's win!〜」(歌・してるオールキャスターズ、Marquee Marblish BAND) 「カープロード」(歌・矢野昌大球団公認

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主な歴代の球団歌・応援歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 01:06 UTC 版)

阪神タイガース」の記事における「主な歴代の球団歌・応援歌」の解説

大阪タイガースの歌作詞佐藤惣之助 作曲古関裕而 歌:中野忠晴とコロムビア・ナカノリズムボーイズ)大阪タイガース行進曲発表当時球団日本蓄音器商会〔現:日本コロムビア〕製作、上記の曲のレコードB面収録され器楽曲で、一部に「大阪タイガースの歌」と同じメロディ使われていた) 阪神タイガースの歌球団名変更に伴う改題及び歌詞変更 歌:若山彰立川清登中村鋭一道上洋三唐渡吉則多数) 公式の球団歌はこの「タイガースの歌」(通称:「六甲おろし」)のみであるが、その他に球団応援歌多数ある。 タイガース音頭進め!タイガース(歌:中村鋭一 朝日放送アナウンサー) トラトラマーチ(歌:植草貞夫 朝日放送アナウンサー阪神タイガース数え歌(歌:道上洋三 朝日放送アナウンサー) トラトラ阪神応援歌同上タイガース永遠に今日勝ったタイガース(歌:平田勝男吉竹春樹池田親興1985年タイガース所属選手阪神タイガース優勝知らない子供たち戦争を知らない子供たちパロディー替え歌。歌:リリアン板東英二やしきたかじん桂雀々WIN!WIN!タイガース(歌:JK21負ける気せんね/ハイハイ敗 (歌:辛坊治郎森たけし=読売テレビアナウンサー) みごと優勝!ザ・タイガース・オンド(歌:杉本紘宇、余炉頭弥兵)尼崎信用金庫元広報・余炉頭弥兵(本名高橋仁司)の作詞・作曲最初歌詞タイガース優勝した1985年書かれ次第歌詞増えていき、2003年8月時点では17番までの歌詞完成している。2003年4月自主製作で、同年8月テイチクからメジャー盤として発売メジャー盤収録されたのは「みごと優勝バージョン」と「歓喜甲子園バージョン」を5番ずつ。 他多数 CD阪神タイガース 選手応援歌1992年から2003年まで毎年日本コロムビアから発売されていた球団歌球団応援歌選手応援歌など収録したCD2001年版1万30002002年版2万80002003年版11万枚売り上げた日本コロムビア調べ)。2004年以後制作されていない

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