主な歴代サンベスガール
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「サンデーベスト」の記事における「主な歴代サンベスガール」の解説
パーソナリティのアシスタントとして「サンベスガール」がいた。滝沢時代までは素人の女子大生が担当していたが、安田時代に就任した榎崎朱子以降、RSKの若手女子アナウンサーが担当するようになった。 岸本栄 1985年当時出演。 森田恵子 滝沢と一緒に黄金時代を築き上げた。高校在学中から同番組の常連リスナーで、就実女子大(現在の就実大学)在学時に14代目サンベスガールに就任。卒業後にRSKに就職するものとリスナーの誰もが期待していたが叶わず、瀬戸内海放送アナウンサー→NHK岡山放送局キャスター→フリーアナウンサー(主にFM岡山で活躍)と波乱のアナウンサー人生を送っている。今でもサンベスガールといえば彼女を連想する者は多い。就実大学非常勤講師。おかやまアナウンス・ラボ代表取締役。最近は着物を着る事が多い。著書に「ガレリアを風が吹きぬけ」「和みおかやま」がある。 大森奈々絵(-1991年3月)女子大生サンベスガールとしては最後の起用。森田恵子の後任としてバロム時代に活躍した。'91年3月で降板後大学卒業と同時に山形放送のアナウンサーに。その後結婚し退職。現在は大阪で主婦として子育てに頑張る毎日である。 榎崎朱子(1991年4月-1991年9月)安田と一緒に就任。半年程の在任期間であったが「リンダえの」と呼ばれて親しまれていた。現在RSK本社報道部記者。 流王満美子(1991年10月-1996年12月)入社後半年での大抜擢だった。横須賀とともに「スカマミ」コンビで一世を風靡。歴代サンベスガールの中で最長の在任期間と人気を誇る。'96年末退社と同時に降板。退職後はお菓子作りに目覚め、海外まで勉強の為に渡航もしていたのだが後に放送業界に舞い戻り、TBS系「世界ウルルン滞在記」等の海外プロデューサーの仕事をしていたことを明かしている。旦那の駐在に伴い数年間渡米。2008年1月のポップタウン特番で久々に登場。2009年3月にめでたく出産した模様。 坤徳ひとみ(1997年1月-1998年3月)番組内では「ひーちゃん」「ひーさま」と呼ばれ、女王様キャラを発揮していた。2005年に退社後一年間RSKラジオでメインの番組を持っていたが2006年春に終了。2007年4月よりフリーアナウンサーとして郷里福岡県で活躍していたが9月にアナウンサー業を廃業。 中村恵美(1998年4月-1999年12月)早田時代のサンベスガール。愛称「えみっち」。降板後に寿退社したが後に復帰。現在もアナウンサーを続けている。 笹岡ありさ(2000年1月-)早田〜武田時代のサンベスガール。リスナー達の頼れるアネゴキャラだった。かなりの酒豪。アナウンサー在籍時には他番組のディレクターなどもこなしていた。現在は高梁市成羽町の蔵元の嫁。 石田芳恵 愛称「よっしー」。玉野市出身。最後のサンベスガール。山陽放送を経てフリー。岡山在住時には主にFM岡山・Oniビジョンなどで放送に携わり、2009年より圭三プロ所属で関東でアナウンサー業を本格的に始動。 また、サンベスガールは番組オープニングのタイトルコール(昔の20世紀フォックスのオープニングロゴテーマの後ドラムロールに乗せて「Now, We Present You, Sunday Best !」とコールする)やサンベスベスト20での曲名の読み上げを担当していたため、英語が堪能な者が起用される事が多かった。
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