女王様キャラとは? わかりやすく解説

女王様キャラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:15 UTC 版)

にしおかすみこ」の記事における「女王様キャラ」の解説

女王様キャラは、にしおかが一般に認知されきっかけとなったネタである。SMの女王様の衣装登場BGMMAXIMIZORの「CAN'T UNDO THIS!!」(お笑いライブ等ではRHYTHM DEVICEの「ACID ROCK」など)。鞭を引っ張って「ア゛ーーーーーッ!」と絶叫した後、「にしおかぁ〜っ、すみこだよぉ〜」と自己紹介し続いて「…ってのはどこのどいつだぁ〜い?」「お前かっ!?もしくはアタシだよッ!」で始まり自分のことや身の周り身近な人をテーマ漫談をする。当初は「欲しがり屋さんだねぇ〜」等のSMありがちな台詞織り交ぜていたが、ブレイク後には使わなくなったオチ付いたところで、「満足かい? この、ブタ野郎!」で締める。女王様キャラを生かした体験談ネタ中心。「総武線快速ボックスシートの話」「総武線に母と乗った時の話」等、JR総武線まつわるネタが多い。だが、芸能人いじりのネタ披露するときもある。ネタトーク流れで、共演者を鞭で思いきり打つことがあり、番組中に制裁役をすることもある。三点倒立姿勢から一発ギャグ(「犬神家!」「八つ墓村!」「回転ベッド!」など)を見せる。なお、ボンデージ衣装コスプレショップで、鞭は行き付けアダルトグッズショップ購入した語っている。 この「女王様キャラ」に至るまでに、鼻毛通りすがりバレリーナ巫女シンクロ選手忍者花魁エロ女、「死にたいわ」が口癖の女、電飾女、逆立ち漫談女、留守電女、ルンルン花の妖精お花マン)、サンバ考えたこのうちサンバネタは、ちょうど『マツケンサンバ』が流行っていた頃で、私もやってみようと思ったという。 女王様キャラでないときは、気弱で腰が低く控えめ態度を取る。元々、かなり気が小さい性格からとのこと着用しているボンデージは、長らく自前用意した1着し持っておらず、色落ちを気にして滅多に洗えないと、雑誌女性セブン2007年2月1日号のインタビュー答えたまた、同じ衣装続けて使用した後は、衣装の臭いがかなりきつくなったこともあったという。2007年になってテレビの出演機会増えた事もあり、そのインタビュー掲載直後にようやく衣装新調できた。なお番組舞台によっては上着羽織って露出抑えている。 SMキャラのネタ元レイザーラモンHGで、HG参考にして衣装作ったまた、本格的にこれを始めきっかけになったのは、ある私立小学校の「6年生を送る会」に呼ばれて、このSMキャラのネタをしたところ、大ウケだったことからという。

※この「女王様キャラ」の解説は、「にしおかすみこ」の解説の一部です。
「女王様キャラ」を含む「にしおかすみこ」の記事については、「にしおかすみこ」の概要を参照ください。

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