球団名
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「究極ハリキリスタジアム」の記事における「球団名」の解説
1作目では実在の日本プロ野球の球団をモデルにした12球団に加え女性選手のみで構成される球団『アイドール』(Iチーム)の全13球団が登場する。平成元年版では『エンターズ』(Eチーム)が加わった。
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球団名
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「オリックス・バファローズ」の記事における「球団名」の解説
球団愛称の正式表記は「バファローズ」であるが、メディアにはたびたび「バッファローズ」と誤表記されることがある。これは近鉄が名乗っていた時代も同様であり、近鉄本社および球団内部の人物ですら誤記することもあった(三原脩の監督時代の直筆サインなど)。大阪近鉄バファローズ#球団愛称も参照。 1947年から球団名にニックネームを付けることが義務化され、「たくましい力」「愛される球団」を目指すという目的から「ベアーズ」と名付けられた。しかし、オープン戦の成績が振るわなかったこと、さらに阪急電鉄の幹部から「ベアー」が株式用語で弱気を表す言葉であることを指摘されたことから、すぐに再改称することになり、一般公募で新たなニックネームを募集。そして、ペナントレース開幕当日に複数の候補から「ブレーブス」が選ばれた。 1991年に球団が神戸へ移転するに当たり、愛称公募が行われた(1990年8月13日の本拠地移転発表とともに発表)。当時の新聞報道によれば、神戸にちなんだ「ゴッドドアーズ」など駄洒落も多かったが、最も多くファンから寄せられた愛称は「ブルーサンダー打線」に引っ掛けた「サンダーズ」だった。しかし、球団側は結局この名称を採らず、公募とは脈絡のない「ブルーウェーブ」に決定。このため、ファンやマスコミから「決定事項の『出来レース』だったのではないか」との声も多く挙がり、またこれと併せて、当時の報道として「球場(グリーンスタジアム)は山の中にあるのに、何故「ブルーウェーブ=青い波」なのか?」との多数のファンの意見も伝えられていた。また神戸移転後の合宿所「青濤館」は、バファローズへの愛称変更、舞洲への合宿所移転を経ても名称を変更していない。 現存するパ・リーグの球団で唯一、愛称の前に企業名(経営母体の名称)のみがつけられている(地名の付かない)球団である。セ・リーグでは同様の例として読売ジャイアンツ、阪神タイガース、中日ドラゴンズがあるが、このうち「阪神」と「中日」は地域名に由来した企業名であり、さらにこの3球団は過去にいずれも球団名に都市名を付けていたことがある。従って、現存するNPB12球団の中で本球団だけがこれまで一度も球団名に地名を付したことがないことになる。(ただし「阪急」は元々「阪神急行」の略語として定着した呼び名であり、傍系の近鉄は大阪を冠していた。)逆に一度も地域名を外したことのない球団も広島東洋カープのみであったが、近鉄の吸収解散によって新設された東北楽天ゴールデンイーグルスの結成によって2球団となっている。 愛称に加えて企業名も全てカタカナ表記であるため、現存するNPB12球団の中では唯一球団名に漢字が一文字も使用されていない。 現存する球団で唯一チーム名に中点(中黒, Middle Dot)"・"を含んでいる。 ブレーブス時代はアルファベットでの略称を「B」としていた。後に近鉄パールスが近鉄バファロー(1959年 - 1961年)→バファローズ(1962年 - 2004年)となった際に「B」で始まる球団名が重複することになったが、この際は後発の近鉄が「Bu」とアルファベット2文字の略称を使っていた。その後、1991年にオリックスがブルーウェーブへ改称した際に「BW」と2文字の略称へ変更。球団合併後から2018年までは、近鉄が使っていた「Bu」の略称は引き継がず、「B」で始まる2球団が合併したという意味もこめて「Bs」としていた(資料によってはブレーブスのBの意味も込められているとしている)。なお、横浜大洋ホエールズ(1978年 - 1992年)より改称したセ・リーグの横浜ベイスターズ(1993年 - 2011年)は「BS」でなく「YB」(Yokohama Baystars)、その後身である横浜DeNAベイスターズ(2012年 - )は「DB」(DeNA Baystars)と表記する。2019年度より、チームがさらに一つになったという意味を込めて、略称やロゴマークから複数形の「s」が除外。ブレーブス時代と同じ「B」単体に変更された。なお、「Bs」を冠する既存のもの(公式ファンクラブ「Bs CLUB」など)は名称変更されていない。 阪急時代は球団名を漢字一文字で表す場合に、同じ「阪」が付く阪神タイガースと区別するため「急」と表記していた(阪神は「神」。こちらは阪急が消滅して以降も現在まで使い続けている)。現在はカタカナで「オ」と略され、2文字以上で表記する場合は新聞などでは「オリ」もしくは「オリク」(地方紙に多い)と略される場合もある。 2010年3月、2011年のシーズンより「バファローズ」から名称を変更する方向で調整していることが報じられた。報道内容によると「名称はファンからの公募により決定するが、現行の『バファローズ』という意見が多かった場合は変更しない。また球団名に「大阪」を冠する予定」と伝えられていた。しかし、オーナーの宮内は2010年10月8日の会見で球団名の変更について「合併する際の近鉄サイドの強い要望も有り、「バファローズ」の名前は親からもらった名前として使っていきたい」と否定する発言を行っている。この発言を裏付けるように、現在に至るまで球団名は変更されていない。
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球団名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:07 UTC 版)
「東京ヤクルトスワローズ」の記事における「球団名」の解説
「スワローズ」の名称は、当時の国鉄では唯一の特急列車、かつ日本最速だった「つばめ」号に由来する。球団旗には、列車のヘッドマーク等に使われていた「つばめマーク」を採用し、「スワローズ」のロゴデザインは国鉄のデザイン室がデザインしたものを今日まで使っている。スポーツ新聞の見出しでも「燕」あるいは「ツバメ」と書かれる事もある。 ニックネーム決定の際、国鉄職員を対象とした公募を行ったところ、鉄道関係では「スワロー」「アイヤンアイゼン」「ホイスル」「ホイール」「エンジン・レイルウエー」「レールロード」「エツキスプレス」「弁慶」「レツド・キャツプ(赤帽)」「大車輪」「ポツポ」「サービス」「ステーション」等が、動物名では「熊」「象」「麒麟」「ライオン」「コンドル」「かもめ」「むかで」「山猫」等が、変わったところでは「キリバース」「スリツパーズ」「ポパイ」等の応募があった。最終案として残ったのが「スワローズ」と「キリバース」の2つである。しかし国鉄の社章「動輪に桐」は一般にそれほど知られておらず、国鉄内部向けの印象が強かった。一方、ツバメは古来スピードの象徴で、スピードを重視する野球チームの愛称にふさわしく、人の生活圏に営巣する習性があるので、人に愛される球団名として適切であることが考慮され、「スワローズ」で決定した、という経緯がある(徳永喜男『ヤクルトスワローズ球団史』参照)。 元来「燕」は国鉄の象徴的な存在だった。1950年に国鉄自動車局がシンボルマークに「燕」を一般公募で採用しており、現在のJRバス各社がツバメをマスコットキャラクターとして継承しているのもその名残である。旧・丸善石油(現・コスモ石油)がツバメのマークを使っていたのも、開業当初に鉄道省とのつながりが深かったからである。現在の九州新幹線でも列車の愛称に「つばめ」号が使用されている。 英語では、燕を意味する 英: swallow の a はローマ字読みではなく、ショット 英: shot の o と同じ発音であるため、スウォローズが近い。 「国鉄は当初『コンドルズ』にしようとしたが、本業の鉄道が『“混んどる”ず』ではマイナスイメージだから取り止めた」「『“座ろう”ず』にすれば鉄道業としては快適なイメージだから採用した」という俗説が有名だが、これは漫才のジョークが元ネタである。ただし、国鉄球団の母体となった交通協力会が発行する鉄道業界紙である「交通新聞」の国鉄球団特集記事において「国鉄球団ニックネーム懸賞応募の中で多いのはスワロー(燕)だが、一方コンドル(禿鷹)も相当ある。そこで懸賞子曰く『コンドルはいかんいかん、まるで「混んどる」みたいでよくない、矢つ張りスワローは「坐ろう」に通じて感じがいゝよ』」と掲載しているので、あながち俗説と断じることはできない。なお、南海ホークスにも「コンドル」をチーム名候補とした話があるが、こちらは球団史にも記載されており、根拠のないジョークではない。 「アトムズ」は当時の親会社だったフジテレビでアニメが放映され、球団改名後サンケイ新聞の日曜版にも漫画原作が連載された手塚治虫原作の『鉄腕アトム』からとった。なお広島東洋カープが創設された当初、アトムズも球団名の候補に挙がっていたといわれている(広島東洋カープ#チームの特徴を参照。由来は異なる)。なお前述の経緯から、1969年だけは球団名・法人名を純粋にニックネームのみの「アトムズ(球団)」とした。
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球団名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:59 UTC 版)
「大日本東京野球倶楽部」として設立後、1935年のアメリカ遠征時、フランク・オドールの提案によりニューヨーク・ジャイアンツをもとにした「東京ジャイアンツ」というニックネームが使用された。その後正式なチーム名としてジャイアンツを巨人軍と訳した「東京巨人軍」となった。1947年に日本野球連盟が各球団とも「漢字+ニックネーム」を導入する事になり「読売ジャイアンツ」となる。 アメリカの新聞・テレビ・映画や英字新聞などで「Tokyo Giants」と呼称されることもあった。また、球団公式Twitterアカウントのアカウント名は「Tokyo Giants」となっている。
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球団名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 02:03 UTC 版)
「イカイカ」は、ハワイ語で「強い」の意味で、2005年にフロリダ州で生まれたシャチの名前にもなっている。英名は「The Strong Warriors of Maui」。
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球団名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 08:49 UTC 版)
「エルパソ・ディアブロス」の記事における「球団名」の解説
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