ブレーブス時代 (2003)
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「ロバート・フィック」の記事における「ブレーブス時代 (2003)」の解説
2003年1月6日に、アトランタ・ブレーブスと契約を結んだ。ブレーブスでは126試合に出場し、打率.269・11本塁打・80打点・1盗塁・OPS0.753という成績を記録。守備面では115試合でファーストを守り、14失策・守備率.987・DRS+4という成績を残した。この年ブレーブスは地区優勝した為、フィックもキャリア初のポストシーズンを経験。ただ、シカゴ・カブスとのNLDS第4戦では、一塁を駆け抜ける際、エリック・キャロスの腕を叩いて捕球を妨害。フィックは故意ではないと説明したものの、2万5,000ドルの罰金を科され、当時のブレーブスの監督だったボビー・コックスからも、別途罰金を科された (金額は未公表) 。なお、同シリーズでフィックは4試合に出場したが、ノーヒットに終わった。そして、11月5日にブレーブスから解雇された。
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