ブレーブス・レッドソックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/25 08:12 UTC 版)
「ジョン・バーケット」の記事における「ブレーブス・レッドソックス」の解説
開幕直後の4月2日にトミー・ジョン手術で全休となったジョン・スモルツの穴埋めとしてアトランタ・ブレーブスと契約。背番号もそれまで着けていた『33』から心機一転『19』を着けることとなった。先発と中継ぎで4年振りの二桁となる10勝を挙げた。2001年は12勝、自己最多の187奪三振と自己最良の防御率3.04で8年振りのオールスターに選出されるなど活躍し、チームの地区優勝に貢献。しかしチームはリーグチャンピオンシップシリーズで創設4年目のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに1勝4敗で敗退した。 12月19日、FAでボストン・レッドソックスに移籍。2002年に13勝、2003年に12勝を挙げたが、因縁のヤンキースとのリーグチャンピオンシップを最後に引退した。 特技はボウリングで、パーフェクトを12回達成するなどプロ級の腕前である。
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