球団歌
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輝けロビンス 作詞:佐伯孝夫 作曲:灰田晴彦 大陽ロビンス時代に作られた歌(田村駒の社史に掲載された楽譜では、タイトルは「輝けRobins」となっている)。松竹ロビンス時代も歌詞の「大陽」を「松竹」に変えれば歌うことは可能だったとみられるが、いつ頃までどの程度の頻度で歌われたかは不詳。田村駒の社史には「レコードも現存している」と書かれている。
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球団歌
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「日本野球連盟 (プロ野球)」の記事における「球団歌」の解説
1940年(昭和15年)に開催された満洲リーグ戦の時点では以下の通り加盟全9チームが球団歌を作成しており、同年7月に大連市で発行された選手名鑑『職業野球早わかり』に歌詞が掲載されている。大半はレコード未作成かつ楽譜の現存が確認されておらず、歌詞のみしか伝わっていない。 球団名タイトル作成時期音源・楽譜備考東京巨人軍巨人軍の歌(野球の王者) 1939年 レコードあり 1949年に「ジャイアンツ・ソング」へ代替わり 大阪タイガース大阪タイガースの歌 1936年 レコードあり 1961年に「阪神タイガースの歌」への改題・歌詞一部変更を経て現存 名古屋軍名古屋軍応援歌 1936年 歌詞のみ 1950年に「ドラゴンズの歌」制定 阪急軍阪急職業野球団応援歌 1936年 楽譜あり 1950年に「阪急ブレーブスの歌」へ代替わり ライオン軍制覇に進む若き獅子 1939年 楽譜あり 1948年に「輝けロビンス」制定 イーグルスイーグルスの歌 不詳 歌詞のみ 南海軍南海軍の歌 1939年頃 歌詞のみ 作曲者不詳、1952年に「南海ホークスの歌」制定 東京セネタース東京セネタースの歌 1940年 レコードあり 2013年のライオンズ・クラシックで復活演奏実施 名古屋金鯱軍金鯱の歌 不詳 歌詞のみ 総監督の岡田源三郎が作詞 このうち名古屋軍と阪急のものは表題を「応援歌」としているが、公式の「球団歌」とその他の(公認・非公認を問わない)「応援歌」が区別されるようになったのは1960年代から70年代以降にかけてであり、1リーグ時代において両者の区別は曖昧なものであった。
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球団歌
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芝浦時代、「日本運動協会野球歌」という球団歌が存在した。作曲者は不明。作詞者は、天狗倶楽部のメンバーでもあった詩人の児玉花外。これは、「日本初のプロ野球球団歌」とされることの多い阪神タイガースの歌(六甲おろし)よりも古い球団歌である。
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球団歌
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「美唄ブラックダイヤモンズ」の記事における「球団歌」の解説
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球団歌
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「石狩レッドフェニックス」の記事における「球団歌」の解説
公式テーマソングとして、2021年に制定された「イチバン!」がある。
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球団歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:48 UTC 版)
福島市古関裕而記念館に「大映スターズ」と題した球団歌とみられる楽譜が所蔵されているが、作成時期(1949年から1956年の間)や作詞者は特定に至っておらず、正式な表題はもとより実際に球団歌としての演奏実態が存在したかは不明とされる。 古関裕而はセントラル・リーグで「阪神タイガースの歌」と巨人の初代「野球の王者」および3代目の現行「闘魂こめて」、中日の旧「ドラゴンズの歌」、また大映が属したパシフィック・リーグでは初代連盟歌「おおわがパシフィック」および東急→東映の「フライヤーズの歌」を作曲している。 毎日との合併後、大毎の球団歌は「わがオリオンズ」に統一された。
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