ブルー・アローとは? わかりやすく解説

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ブルーアロー【ブルーアロー】(草花類)

登録番号 第5381号
登録年月日 1997年 2月 28日
農林水産植物の種類 デルヒニウム
登録品種の名称及びその読み ブルーアロー
 よみ:ブルーアロー
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 3月 1日
品種登録者の名称 栃木県
品種登録者の住所 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号
登録品種の育成をした者の氏名 天谷正行 岡部陽一
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「ブルースプリングス」からの選抜系どうしの交配実生から選抜し育成されたものであり,花は八重咲で浅青色切り花向きのやや大輪花である。  型は直立性草丈はやや高である。長さはやや長,太さは太,分枝性は少,毛の有無は無,色は浅黄緑(JHS カラーチャート3511)である。枚数はやや多,全形Ⅵ型長さは中,幅はやや広,葉縁の毛の有無は無,表面の色は暗黄緑(同3509)である。花序長さは長,幅は中,1花序着生している小花数は多,密度は密,花の咲き方は普通咲,花形八重咲花冠大きさはやや大,花柄長さは中,がく片の数は多である。最外層がく片全形楕円形長さはやや長,幅はやや広,表面着色パターンはⅠ,色は浅青(同7303),裏面先端部の緑色着色明瞭である。最内がく片全形楕円形長さは短,幅はやや狭,表面着色パターンAゾーンの色は浅青(同7303),Bゾーンの色は淡紫ピンク(同8902),がく片の距の長さは中,色は淡黄緑(同3502)である。花弁部の大きさはやや大,花弁数は中,花弁の距の有無は有,花弁の色は白で単色花の香りは無である。繁殖法は組織培養系,開花期は中である。  「ブルースプリングス」と比較して分枝数少ないこと,1花序着生している小花数が多いこと,最内がく片表面Aゾーンの色が浅青であること,Bゾーンの色が淡紫ピンクであること,がく片の距の色が淡黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,栃木県農業試験場宇都宮市)において,平成2年に「ブルースプリングス」からの選抜系どうしを交配し同年開花した実生の中から選抜したものを組織培養により増殖行い4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「ブルーキャンドル」であった



ブルーアロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 15:54 UTC 版)

チョロQ (プレイステーション)」の記事における「ブルーアロー」の解説

序盤戦強くポールポジションロードバスターよりも上位走行している姿がみられる

※この「ブルーアロー」の解説は、「チョロQ (プレイステーション)」の解説の一部です。
「ブルーアロー」を含む「チョロQ (プレイステーション)」の記事については、「チョロQ (プレイステーション)」の概要を参照ください。

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