込み

デジタル大辞泉

こ‐み【小身／込み】

読み方：こみ

１ 刀身の、柄(つか)に入った部分。中子(なかご)。

２ 鏃(やじり)の、矢幹(やがら)に差し込んだ部分。篦代(のしろ)。

こみ【込み】

読み方：こみ

１ いろいろなものをとりまぜて一つに扱うこと。「高級品も安物も—で買う」

２ 含めること。「税・サービス料—の料金」

３ 囲碁で互い先(せん)の対局のとき、先手が有利なため負わされるハンディキャップ。込み出し。「六目半の—」

４ 生け花で、花器の中の花木を支える小さい木。

日本語活用形辞書

込み

読み方：こみ

マ行五段活用の動詞「込む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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用例

江戸は諸国の入り込み、引っ込みがつかない

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隠語大辞典

込み

読み方：こみ

1. 合同。
2. 共同。
3. 〔的〕一緒のこと、合同のこと。「込み打ち」の条参照。
4. 共同、合同。
5. 一しょに、合同して。〔香具師・不良〕

分類 的、露店商、香具師、香具師／不良

込み（こみ）

読み方：こみ

1. 米に使はれる。等級不等のものを寄せ集めて百石なり百五十石なりの纏まつた数量にすることで三等四等の纏まりものならば三四等込みといふ。

分類 相場

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「込み」の例文・使い方・用例・文例

• 給料は直接銀行振り込みです
• その職に10人の申し込みがあった
• さらに詳しい情報は主任に申し込みしだいお聞きになれます
• 大統領選に彼が勝つ見込みは「おそらく」から後退した
• コートを持っていきなさい．夕方はとても冷え込みますよ
• 申し込み用紙
• 光が窓から差し込み，彼はまばたきをした
• 飛び込み板
• 株券の払い込みを請求する
• 月曜日まで晴れの見込みです
• データの取り込み
• 見込みのない目標
• 彼女が昇進する見込みは十分ある
• その修正案が議会を通過する見込みはない
• 彼が試合に勝つ見込みはどの程度ありますか
• 彼女はだれよりも成功の見込みがある
• 食べ物はよくかんでから飲み込みなさい
• 申し込み用紙に記入する
• 込み入った事態
• 利益をあげる見込みである