辺材とは? わかりやすく解説

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へん‐ざい【辺材】

読み方:へんざい

木材で、心材取り囲む淡い色の部分心材比べて軟らかい白太(しらた)。

辺材の画像

辺材

外周に近い部分の事。心材比べて含水率が高いため、心材よりも虫害害を受けやすい。白太ともいう。

辺材(へんざい)

木材木口見たときに、外周部の白っぽい色をした部分のこと。木の中心部である芯材比べて含水率が高いので乾燥による収縮大きくまた、耐朽性や強度も低いため材質としては、やや劣る。立ち木の状態で木の生長とともに芯材へと変化していく。別名、白太ともいう。⇔芯材 →赤身

辺材

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 12:49 UTC 版)

発音(?)

へ↗んざい

名詞

へんざい

  1. 木材表皮近く淡色軟らかい部分

類義語

  • しらた

対義語




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