お聞き

実用日本語表現辞典

お聞き

読み方：おきき

(1)相手が何らかの音を聞くことを丁寧に言う表現。「お聞きの放送は」「もうお聞きになったかもしれませんが」などのように用いる。
(2)「聞きなさい」を略した命令。「いいかい、よくお聞き」などのように用いる。

（2011年6月20日更新）

丁寧表現の辞書

お聞き

読み方：おきき

名詞「聞き」に、接頭辞「お」がついたもの。

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「お聞き」の例文・使い方・用例・文例

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• 私たちのプロジェクトに参加したいとあなたが思っているのかどうかお聞きしたいのです
• だれがその絵を描いたかお聞きしてよいですか？
• つかぬ事をお聞きいたしますが、おいくつですか。
• あなたが病気だったとお聞きし、お気の毒に思います。
• 私はあなたにお聞きしたい事項があります。
• 2曲続けてお聞きください。
• あなたはよく大阪に行くとお聞きしました。
• 私がそれについてあなたにお聞きします。
• 私はあなたが引越しをするとお聞きしました。
• あなたの貴重なお話をお聞きすることができ、大変勉強になりました。
• あなたの貴重なお話をお聞きすることができて、大変勉強になりました。
• まずあなたにお聞きしたいことがあります。
• あなたがお元気だとお聞きして嬉しく思っています。
• 私はあなたにお聞きしたい事があります。
• 私はあなたにそれについてお聞きしてもよろしいでしょうか？
• 水道料金を滞納すると給水を停止されるということをお聞きしましたが本当ですか？
• 「それは何ですか」とお聞きしたら「自分で調べなさい」と言われてしまいました。
• 悲しい知らせをお聞きになっているでしょう。
• 住所をお聞きしてよろしいですか。