飛び込み

デジタル大辞泉

とび‐こみ【飛（び）込み】

読み方：とびこみ

１ 突然はいり込むこと。「—で宿をとる」

２ 突然はいって来ること。「—の客」「—の仕事」

３ 「飛び込み競技」の略。「—の選手」

４ 「飛び込み自殺」の略。「近所で—があった」

日本語活用形辞書

飛び込み

読み方：とびこみ

マ行五段活用の動詞「飛び込む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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短編小説作品名辞典

飛び込み

作者平山夢明

収載図書東京伝説―ゆがんだ街の怖い話
出版社竹書房
刊行年月2005.5
シリーズ名竹書房文庫

季語・季題辞典

飛び込み

読み方：トビコミ（ｔｏｂｉｋｏｍｉ）

近代水上競技の一つ、飛び込み競技のこと

季節 夏

分類 人事

ウィキペディア

飛び込み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/30 02:35 UTC 版)

飛び込み（とびこみ）とは

• 飛込競技 - 水泳の競技で、高さのある飛び込み台より水面に落下、空中の演技から着水までの一瞬を競う物。
• 飛び込み自殺 - 鉄道や車道・危険な動物のいる檻の中など、自らの肉体を危険な場所に投げ出して自殺すること（落下による運動エネルギーの増大によって、地面への衝突を利用する飛び降り自殺は含まれない）。
• 飛び込み営業 - 営業行為の様式で、面識やアポイントメントが無い場所を唐突に訪れ、販売する商品やサービスの売込み（営業行為）をすること。
• 飛び込み試験 - 主に日本において自動車の運転免許を取得する際に、自動車教習所に通わずに運転免許試験場で試験を受験し、免許を取得する方法の通称。
• 飛び入り - 何らかの団体・集団活動などに突発的に参加すること。
• 野球で、ボールが抜けそうな時に守備側がヘッドスライディングをしてボールをとる行為

関連項目

• ダイビング

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ウィキペディア小見出し辞書

飛び込み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/07/08 06:55 UTC 版)

「八八」の記事における「飛び込み」の解説

三本、立三本（場所によってははねけんも）の手役を公開し、競技を始めた人は、3枚持っていた同じ月の札に加え、残りの1枚の札も集めた場合、他の競技参加者から1貫もらう。

Weblio日本語例文用例辞書

「飛び込み」の例文・使い方・用例・文例

• 飛び込み板
• 彼はきれいな飛び込みをした
• 私はあなたの胸に飛び込みたいです。
• 私は歩いて飛び込み台まで行きました。
• 私たちは海に飛び込みました。
• その少年は突然池の中に飛び込みました。
• そのプールには低い飛び込み台がありました。
• 来たる8月8日に「営業マン必須・飛び込み営業テクニック向上セミナー」を開催します。
• 車は草地に飛び込み、しばらくガクンガクンと走って止まったのです。
• ケンが飛び込み台に立っている。
• 彼はこれまでやったことのない飛び込みを思い切ってやってみた.
• 飛び込み板から飛び込む.
• 前飛び込み後宙返りをする.
• 飛び込み台から逆さ飛び込みを試みる.
• (水泳の)高飛び込み.
• えび型飛び込みをする.
• その火山が噴火したとき, 幾百の農民が恐怖に駆られ川に飛び込み溺死した.
• 彼は勇猛果敢にも燃えさかる猛火に飛び込み幼い子供たちを救出した.
• プールへの真っ逆さまの飛び込み