然は

デジタル大辞泉

さ‐は【^▽然は】

読み方：さは

［連語］《副詞「さ」＋係助詞「は」》そうは。そのようには。

「え—申さで」〈源・夕顔〉

［接］⇒さ（然）ば

さ‐ば【^▽然ば】

読み方：さば

［接］《「さは」とも》それならば。それでは。さらば。

「侍従の君呼び出でて、—、参り給へ、と言へば」〈源・蜻蛉〉

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「然は」の例文・使い方・用例・文例

• ここの自然は人の手に介入されていない。
• こんな偶然はありえません。
• 大発明に関しては、偶然はほんの小さな役割しかしなかった。
• 自然は真空を嫌う。
• 自然は我々の生活に大切な役割を果たしています。
• 自然はあらゆる領域で侵されている。
• 自然は、環境面での危険に対しては他の形の防御を与えている。
• 死は自然が隠すべき醜い事実であり、自然はそれを良く隠している。
• 《諺》 自然は最良の医師.
• 《諺》 自然は真空を嫌う.
• 自然は神を映す鏡である.
• 自然は人類の共有の財産だ. 大切に守っていかなければならない.
• もし草木に花が咲かないとしたら自然はどんなに寂しいものであろう.
• 一度破壊された自然は容易には元に戻らない.
• 自然は法にもとらず
• 自然は千変万化す
• 自然は渾然として玉の如し
• 自然は法に違わず
• 自然は統一体なり
• 自然は、無限に変化する