さは

デジタル大辞泉

サハ【Sakha／Саха】

読み方：さは

ロシア連邦北東部にあり、同連邦を構成する共和国の一。正称サハ共和国。1922年から1990年までの旧称はヤクート自治ソビエト社会主義共和国。首都ヤクーツク。東はコリマ川、西は中央シベリア高原、南はスタノボイ山脈に及び、地方自治体として世界最大。大部分がタイガとツンドラに覆われている。金・錫(すず)・ダイヤモンド・石炭などを産出。ヤクーチア。

サハ共和国の位置

さ‐は【左派】

読み方：さは

組織内、特に政党の内部における比較的革新的または急進的な一派。⇔右派。→左翼

さ‐は【^▽然は】

読み方：さは

［連語］《副詞「さ」＋係助詞「は」》そうは。そのようには。

「え—申さで」〈源・夕顔〉

［接］⇒さ（然）ば

さ‐ば【^▽然ば】

読み方：さば

［接］《「さは」とも》それならば。それでは。さらば。

「侍従の君呼び出でて、—、参り給へ、と言へば」〈源・蜻蛉〉

JMnedict

佐波

姓	読み方
佐波	さは

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

さは

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 02:11 UTC 版)

同音異義語

さは

• 【左派】組織内、特に政党の内部で革新的又は急進的な一派。
• 【サハ】ロシア連邦を構成する共和国の一つ。

名詞

さは【沢】

1. 沢（さわ）。

諸言語への影響

• 現代日本語: さわ

接続詞

さは【然は】

1. それでは。それならば。

連語

さは【然は】

1. そのようには。

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「さは」の例文・使い方・用例・文例

• 忠実さは犬の特性である
• この板の厚さは2センチだ
• 鎖の丈夫さはその中の一番弱い輪の丈夫さと同じにすぎない
• 勤勉さは伝統的に日本人気質の一部である
• けさは空気が冷たい
• その井戸の深さはどれくらいですか
• その湖の深さは40メートルです
• 彼女の美しさは筆舌に尽くしがたかった
• その悲惨さは想像を絶するものだった
• ことばでは彼女の美しさは言い表せない
• 寂しさは耐え難いほどつのった
• 彼女の若さと美しさは急に衰えた
• 彼女の美しさはことばでは言い表せない
• なれなれしさは軽べつを招く；親しき仲にも礼儀あり
• 彼の親切さは表向きだけのものだ
• 像の高さは10フィートである
• 「富士山の高さはどれくらいですか」「3776メートルです」
• クビにされた辛さは彼にはほとんど耐えられないものだった
• 勤勉さは彼の成功の1つの要因だった
• 彼の頭の良さは広く認められている