来たる
きた・る【来る】
読み方:きたる
1 やって来る。くる。「米大統領—・る」「冬—・りなば春遠からじ」
2 使いものにならなくなる。古くなっていたむ。古くさくなる。ぼける。
「角琴柱(かくことぢ)はちと—・ったから打ち直させうと思ふよ」〈滑・浮世風呂・二〉
きたる【来る】
「来たる」の例文・使い方・用例・文例
- 笑う門には福来たる
- 来たる8月8日に「営業マン必須・飛び込み営業テクニック向上セミナー」を開催します。
- 私は彼が来たるべき入試に合格することを確信している。
- 《諺》 笑って太れ 《心配は身の毒; 笑う門には福来たる》.
- 来たるべき[今度の]選挙.
- そこにすでに来たるべき悲劇が胚胎していた.
- 援軍来たるとの報に一同勇気百倍した.
- 今度の人事交替は来たるべき総裁選挙のための布石である.
- 笑う門には福来たる.
- 暴風雨猛威を極めて襲い来たる
- 鹿島丸は来たる十日横浜着港のはず
- その由って来たるところ甚だ深し
- そこにこの弊害の由って来たる本源がある
- 人遠近より来たる
- 蠅がうるさい(追えども来たる夏の蠅)
- 彼の病気は過度の飲酒より来たる
- 失敗は怠慢より来たる
- 来たる月曜より始む
- 来たる四月より実行す
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