ベクターマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/24 15:28 UTC 版)
「アクエリオンEVOL」の記事における「ベクターマシン」の解説
量産型であるため、ベクターマシン3種は男子用のM型(メインカラーは水色)と女子用のF型(ピンク)が存在し、それぞれを構成するベクターマシンも少なくとも2組存在する。ベクターマシン操縦席とネオ・ディーバ指令室の間で乗員を転送する機能があり、戦闘中であっても乗員の交代(エレメント・チェンジ)が可能。なお、「アクエリオン」と「アクエリア」ではベクターマシンのカラーリングが異なっている。 ^ ミコノによると、シュシュが敵意を見せる理由は「ヤキモチを焼いている」ため。 ^ 前作内でもアポロはしばしば犬にたとえられており、目の見えないリーナはアポロのイメージを「羽を生やした子犬」と表現し、シリウスからは「野良犬」呼ばわりされていた。 ^ 劇中では種別不明の携行火器やミサイルポッドを持たない機体も登場する。 ^ この時、AQUARION EVOLの「EVOL」の文字が反転して「LOVE」に切り替わり、字体も変化した。 ^ 正確には下側中央に2つずつ席が足りない。 ^ イズモはアイアンシーのトラブルが頻発していたエリアでカゲロウが絶滅を免れて繁殖を続けていた事実を目にしてアイアンシーと「イヴの呪い」の因果関係を推定したもので、両者の関係を予め知っていたわけでも、断定したわけでもない。また、アイアンシーと次項「イヴの呪い」との関係は、現実の世界において効率や利益を最優先に構築された機械文明と、それが人類や地球全体に及ぼす影響との関係を暗喩している。 ^ a b c d 本放送時は第1話と第2話を「終末(おわり)を抱いた神話的禁じられた合体スペシャル」として連続放送。
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