飛行型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:49 UTC 版)
シューティングステージ、オールレンジステージに登場。地上型とは逆に、ほとんどの種は地上で戦闘してる際にはこちらに攻撃をしてこない。精度、射程に優れた武器を使えば地上からでも撃墜可能。 ダーツ 4 枚の翼が特徴で正面から見てX字型のシルエットをもつ戦闘機型アパロイド。動きは早くないが編隊で登場することが多く、ブラスターで攻撃する。アパロイド本星中枢に銀色の体色をした上位種の「ギダーツ」が登場、翼が10枚に増え攻撃力が上昇している。 メッサー 戦闘機型アパロイド。こちらは3枚の翼が特徴で、Y字型のシルエットをもつ。機銃で攻撃する他、放置すると背後に回り込んで体当たりを仕掛けてくる。アパロイド本星中枢に銀色の体色をした上位種の「メッサード」が登場、運動性が上昇している。 パラフィン 主にオールレンジステージに登場する傘のような形状の戦闘艇型アパロイドで、緑のレーザーや追尾弾で攻撃する。シューティングステージに登場する上位種の「パラファー」は不規則な軌道で飛行しつつリングレーザーで攻撃する他、背後から体当たりを行う。 ファングル 戦闘機型アパロイドだが、全体的に虫に近い姿をしている。赤のショットや緑の追尾弾で攻撃する。他の戦闘機型アパロイドと比べてやや耐久力がある。緑色の体色だが、アパロイド本星中枢に出現するものは銀色である。 ギャラウォズ 大型敵機を撃破すると編隊で次々登場する。一切攻撃はしてこずコンボを稼ぎやすいボーナスキャラで、敵というより単なる残骸。 キューム 2 本の触手を持つアパロイド。アーウィンに張り付いてダメージを与え、ウィングを破壊する。取り付かれたキュームはローリングをすると弾き落とされる。 ザンサー スクリューのように回転する3本の湾曲した刃をもつアパロイド。アパロイドマザーの部屋直前で大量に出現、爆発する黒いエネルギー弾で攻撃する。耐久力が極めて高い。 エグファント サウリア上空に現れる、飛行型の巨大アパロイド。上記のファングルが大型化したような外見をもつ。卵のような構造から飛行型アパロイドを次々と生み出すアパロイドの空母的存在。空戦力としての影響力も大きく、放っておくと上空を制圧されてしまうため、優先的に狙う必要がある。 マドカイト 大型戦闘機アパロイド。初めは機銃を多用するが、一程のダメージを与えると翼を展開、蛾のような形態に変形し、多数の追尾弾で攻撃するようになる。低難易度では、初めから変形した状態で現れる。 トーラ コーネリア及びアパロイド本星都市に登場する戦闘機型アパロイド。飛行型としては珍しく地上のパイロットを攻撃してくる。ある一定のエリアに待ち構えており、エリア内に進入すると上空から現れる。後方に湾曲した二本の翼が特徴で、ゆっくりと低空飛行しながら機銃で攻撃する。アパロイド本星中枢には強化版の「デトーラ」が登場。シューティングステージにのみ現れ、極めて不規則な軌道で飛行する。
※この「飛行型」の解説は、「アパロイド」の解説の一部です。
「飛行型」を含む「アパロイド」の記事については、「アパロイド」の概要を参照ください。
飛行型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 12:37 UTC 版)
「Carnage Heart PORTABLE」の記事における「飛行型」の解説
移動力に優れる。移動の自由度は「前後左右上下」と融通が効くため、ある程度までは敵弾を検知してから回避することができる。しかし、他の型と違い空中を移動しているため、敵弾がめったに当たらない。強力であるが、対空向きの機種は苦手である。
※この「飛行型」の解説は、「Carnage Heart PORTABLE」の解説の一部です。
「飛行型」を含む「Carnage Heart PORTABLE」の記事については、「Carnage Heart PORTABLE」の概要を参照ください。
飛行型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 12:37 UTC 版)
「Carnage Heart PORTABLE」の記事における「飛行型」の解説
フライド (Fried - 揚げ物の意) 攻撃機的な位置付けのOKE。機雷・地雷・爆弾を装備でき、飛行型の中でもトップクラスの高い機動性を持つ。耐久量は飛行型では標準的。ミサイルを妨害装置に頼らずともある程度まで機動で回避することができる。総合的に高い性能を持つが、装備によって対地・対空の一方に偏ってしまう。多くの場合は対地地雷を装備し、対空戦闘は機動力でカバーすることになるが、その場合ドッグファイトの作り込みが腕の振るいどころになる。 ロータス(Lotus - 蓮の花の意) 名前通りの蓮の花のような外観を持つ、フワフワ漂う小型の軽量飛行型OKE。 軽量型であるため耐久力と防御力が低い。副武装を持たず、主武装にオートガン機能を備える。特徴としては主武装の射角が広く、地上のOKEが対処しづらい頭上から攻撃できる。また、ショットガンを装備でき、敵の直上に陣取った時の攻撃力には絶大なものがある。 前後左右の全ての方向に同じスピードで移動できるため、後ろを取ろうとする相手に対して回避力は高く執拗に頭上を狙える。しかし、最大移動速度は低く、速いOKEに逃げを打たれると追いつけない、多方向から攻められると脆いという欠点を持つ。相性の悪い相手が多いため、全局面で強くするのはかなり難しいが、装備の少なさとオートガン持ちという特徴から、小さなプログラムでも簡単にそれなりの強さまでは持っていけるのが面白い。 プリースト (Priest - 聖職者の意) 爆撃機的な位置付けのOKE。フライドより多くの機雷・地雷・爆弾を装備でき、主武装を真下に射撃可能、さらにショットガンまで装備可能と、飛行型とは思えない程の高い火力を誇る。また、飛行型で最高の耐久力を持つ。反面、機体が大きく、動きが鈍重なため飛行型の中では珍しく回避力が低い。機動力の低さゆえ空戦能力は低いが、近距離からのショットガンの威力は装甲の薄い飛行型にとっては脅威である。 モッキンバード (Mocking Bird - 日本ではマネシツグミと呼ばれる鳥の名の意) 通称木琴。前進デルタ翼という特徴的な外見を持つ、軽戦闘機的な位置付けのOKE。副武装は主にミサイル。加速力が高く機動性に優れる上に、固定武装としてデコイを備えるため、生存性は高い。反面、副武装の搭載量が少なく、主武装がほとんど下を向かないため、対地攻撃力がかなり低い。 チァーイカ (Сизая чайка - ロシア語でカモメの意) 火力を中心とした重戦闘機的な位置付けのOKE。 ガンタイプとランチャータイプをそれぞれ2つずつ装備することができる。副武装は主にミサイルでモッキンバードの1.5倍の搭載量を持ち、飛行型でもプリーストとは別種の高い火力を持つ。加速力は低いが前進速度はそれなりにあり、特殊アクションにより左右水平方向にロールを行い補うことが可能。機動性はフライド、モッキンバードには劣るがそれに次ぐものを持つ。主武装は地上機と同様にターレット上にマウントされているため、機体の向きと独立して射撃が可能であり、高い命中精度を持つ。これはチァーイカの空戦性能の高さの一助となっている。対地対空ともにバランスよい攻撃力と回避力を持ち、総合的に優れた性能を持っている。その高性能ゆえに使用される頻度も高い。
※この「飛行型」の解説は、「Carnage Heart PORTABLE」の解説の一部です。
「飛行型」を含む「Carnage Heart PORTABLE」の記事については、「Carnage Heart PORTABLE」の概要を参照ください。
- 飛行型のページへのリンク