上位種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/13 15:34 UTC 版)
傀牙を生み出している張本人。傀牙を「家畜」と言い、成熟した傀牙の種を食糧としている。7人おり、それぞれ特殊な技を持っている。ザクロ以外の6人は、ザクロが暴走した際、わざとザクロに自分達の力を吸収させ、力がつまったツノを切り落として、その力で次の時代を作るかどうかを考えていた。しかし答えは出ず、人間達が更に勢力を拡大させた時、ザクロの蒔いた傀牙の種がまだ残っている事が発覚(実際にはカリンが故意に残しておいた)。その際、「ザクロの力を手にした者が、その力で次の時代を作る」というルールを作った。
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上位種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/23 20:47 UTC 版)
「盟約のリヴァイアサン」の記事における「上位種」の解説
ラーク・アル・ソス 青銅色の竜。織姫のリヴァイアサンの儀式の際、副葬品を奪うために襲来。迦具土から力を与えられた晴臣の攻撃により負傷。撤退し羽純をさらい水無月から力を吸収し、擬似竜弑しの力を得るが、晴臣と盟約を交わし竜弑しの力を得たルサールカに敗れさる。 パヴェル・ガラド 純血の白銀の竜。剣の秘文字を所持。東京を得ようとし晴臣達と対決、初戦ではルサールカと悪路王をたやすく退ける強さを持っていた。再戦で魔導の杖の力を得た晴臣と杖からもたらされた必滅之法《射陽の神弓》により撃退されるも一命を取り留めるも雪風とラ・エグゾズに命を狙われ、玄武王を倒すため晴臣達とわずかではあるが共闘する。玄武王の血でわずかばかり回復し、以降潜伏し「東京新都環状線」に乗り東京を周るのが潜伏中の密かな愉しみとなっている。晴臣をライバル視し再戦のために人間の流儀を学び、策をめぐらし晴臣や魔女達を追い詰めるが、最後はアーシャの灰色卿から得た竜弑しの力とルサールカのブレスにより絶命する 玄武王 雪風の眷属。 ラ・エグゾス 白骨化した竜。パヴェル・ガラドを殺すため魔術で東京を隔離するなど魔術に長けた強い竜であったが、新生し女王の力を得たルサールカの敵ではなくあっけなく倒される。
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