軽量型
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シュライク (SHRIKE) I型(支給) / II型 / V型 / W型 統一ボーナス:歩行速度上昇 エアロン・エアハートが開発。本来は機動性を活かした偵察用途として開発されている模様。 ヘヴィガードとは対照的に、軽量で機動力・エリア移動の両方に優れるが、装甲・重量耐性には難がある。 ヤクシャ (YAKSHA) ヤクシャ / ヤクシャ・改 / ヤクシャ・弐 / ヤクシャ・零 統一ボーナス:ダッシュ速度向上 ナクシャトラがエースレベルの傭兵向けに開発。弐型はより高度な指揮官向け仕様となっている。 全体的に高水準で、装甲の薄さ・積載もシュライクよりは上。軽量型の中で索敵性能とエリア移動が低く、直接戦闘向け。一方でチップによる拡張性には難がある。 機体ロゴでの漢字表記は「夜叉」。エイジェンの高性能カスタム型、一般機のブラックボックス等疑問点も存在する。 セイバー (SABER) I型 / I型R / II型 / ZX 統一ボーナス:エリア移動UP TSUMOIインダストリが隠密行動用、および用途を活かした集団戦向けに開発。 射撃補正とダッシュ性能は軽量型の中では最も低いが、索敵とロックオン、更にエリア移動に優れる。 B.U.Z. (バズ) α / β / γ / λ 統一ボーナス:通常移動上昇 ナクシャトラが開発したホバー型。ネレイド、シュライクに比べて更に高速で、リロード・射撃補正にも長けるが、装甲はシュライクと並ぶ最低クラス。対衝撃への弱さも際立つ。 フォーミュラ (FORMULA) II型 / II型C / F型 / MST 統一ボーナス:高速移動上昇 エアロン・エアハートが開発した、ホバー脚部を有する軽量型ブラスト。 ヤクシャ並みの装甲と手堅い性能、B.U.Z.を上回る脚部のダッシュ性能と搭載能力を持つのが大きな特徴。 アスラ (ASURA) アスラ / アスラ・弐 / アスラ・参 / アスラ・閃 統一ボーナス:武器変更上昇 ナクシャトラが開発した軽量二足歩行型ブラスト。 軽量級のE.D.G.とも言うべきヤクシャよりもピーキーな性能に調整したパーツで構成されている。 最低限の装甲、少なめのチップ容量の欠点を持つが、最終型である参型は唯一無二のダッシュ性能Sクラスを誇る。 月影 (ゲツエイ) 月影 / 月影・新 / 月影・暁 / 月影・烈風 統一ボーナス:リロード速度向上 四条重工が宇宙航空技術を応用して試験的に開発が進められた高機能型軽量機体。 柔軟性の高い新素材の採用により、重量を抑えたまま耐久力の向上が図られている。 ガルム (GARM) 67 / 68 / 67U / 70 統一ボーナス:加速向上 ベンノが戦況判断力に秀でたボーダー向けに開発したF3技術前提の次世代機。 F3ブラストで実装された3つの要素を充填的にした機体で、加速による効率よい速度で、補充された高火力武器を取りまわす突破力を持つ。 Z.t. (ゼット) Z.t.-Λ / Z.t.-Σ / Z.t.-Φ / Z.t.-Ω 統一ボーナス:DEF回復・ダッシュ速度向上 ナクシャトラが開発した新技術を取り入れた新型機体。 ヤクシャのデータをもとにN-DEF性能の強化を図っている。 PLUS:S PLUS:S / PLUS:S-sd / PLUS:S-lw / PLUS:S-fv 統一ボーナス:DEF耐久・歩行向上 エアロン・エアハートが制作した新型機体。 PLUSフレームと言う規格を採用したもので、開発データにシュライクのものを使用している。
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軽量型(MS.880系)
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「ソカタ ラリー」の記事における「軽量型(MS.880系)」の解説
MS.880 2人乗り、90hpのコンチネンタルC90-14Fエンジン搭載のプロトタイプ、1機製造。 MS.880A 3人乗りでコックピットを大型化した試作機、1機製造。 MS.880B ラリー・クラブ 100hpのコンチネンタルO-200-Aエンジンを搭載した初期量産型、1,100機製造。 MS.881 105hpのポテーズ製エンジンを搭載、12機製造。 MS.883 115hpのライカミング製エンジンを搭載、77機製造。 MS.885 シュペルラリー 145hpのコンチネンタルO-300エンジンを搭載した初期量産型、212機製造。 MS.886 155hpのライカミング製エンジンを搭載、3機製造。 ラリー 100S スポール 2人乗りの練習機型、100hpのコンチネンタルO-200-Aエンジンを搭載、55機製造。 MS.880B ラリー 100T MS.880Bのマイナーチェンジ型、3機製造。 ラリー 100ST 3または4人乗りバージョンのラリー 100T、45機製造。 ラリー 125 4人乗りバージョンのラリー 100T、125hpのライカミングO-235エンジン搭載。 ラリー 150T 4人乗りのラリー 100STをベースに尾翼大型化などの変更、150hpのライカミングO-320-E2Aエンジン搭載、25機製造。 ラリー 150ST ラリー 150Tのマイナーチェンジ型、66機製造。ウェイコ・エアクラフトにより米国でも販売された。 ソカタ 110ST ガロピン ラリー 100STの発展型で155hpのライカミングO-320-L2Aエンジン搭載、76機製造。 ソカタ 150SV ガーナメント ラリー 150STの発展型で155hpのライカミングO-320-D2Aエンジン搭載、5機製造。 ソカタ 180T ガレリアン ラリー 150Tの発展型で180hpのライカミングO-360-A3Aエンジン搭載、5機製造 。ウェイコ・エアクラフトにより米国でも販売された。
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