超空間チューブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 07:56 UTC 版)
ハイファックスに搭載されている近距離転送装置。空間をねじ曲げて、トンネル状にAとB地点を接続する。システムは装置本体に頼っているらしく、宇宙船本体が故障すると使用不可能になる。
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超空間チューブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 14:39 UTC 版)
任意の2点間を極短時間で結ぶ超時空間的なトンネル。開口部はどこにでも作れるわけではなく、恒星などの巨大質量からの距離的な制限(カーディンジ限界)が存在する。チューブ内は一種の擬似空間で、チューブ内外は境界面で断絶しており、開口部以外ではあらゆる電磁波などが遮断され、外部との連絡・索敵は不可能。一方、外部からはチューブ出口の出現を事前に探知できるため、出現以前に包囲して待ち伏せることは一応可能。
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