刺突爆雷とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 兵器 > 特攻兵器 > 刺突爆雷の意味・解説 

刺突爆雷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/14 07:52 UTC 版)

刺突爆雷(しとつばくらい)とは、第二次世界大戦中に大日本帝国陸軍が使用した対戦車戦闘用の爆弾である。制圧資材として開発された。


  1. ^ 臼井明雄『日本陸軍「戦訓」の研究』290ページ。
  2. ^ 佐山二郎『日本陸海軍の戦車戦』光人社NF文庫、585ページ。
  3. ^ Lone Sentry: New Weapons for Jap Tank Hunters (U.S. WWII Intelligence Bulletin, March 1945)”. 2019年12月31日閲覧。
  4. ^ ベトナム軍事歴史博物館(ハノイ)展示説明の記述。2019年12月確認。
  1. ^ 本来は二瓩円錐爆雷と呼ばれるノイマン効果を利用した対戦車兵器であり、布団爆雷のように戦車の車体上に設置して使う兵器であった[2]。布団爆雷のように起爆までに10秒間の猶予があった。


「刺突爆雷」の続きの解説一覧

刺突爆雷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:26 UTC 版)

アームズラリー」の記事における「刺突爆雷」の解説

かつて本土防衛戦使用されていた、棒の先に地雷取り付けた兵器

※この「刺突爆雷」の解説は、「アームズラリー」の解説の一部です。
「刺突爆雷」を含む「アームズラリー」の記事については、「アームズラリー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「刺突爆雷」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「刺突爆雷」の関連用語

刺突爆雷のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



刺突爆雷のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの刺突爆雷 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアームズラリー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS