【操縦桿】(そうじゅうかん)
飛行機のエルロン及びエレベーターの操作を行い、操縦するための装置。
大型機に多く装備されている操縦輪に比べ、素早い操作がしやすく、主に戦闘機などの軍用機に装備されている場合が多いが、エアバス社製の機体やC-17、B-2のように大型機でも操縦桿を採用している機種も少なくない。
関連:サイドスティック
操縦桿
操縦桿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 19:44 UTC 版)
「G-LOC: AIR BATTLE」の記事における「操縦桿」の解説
アナログ入力。手前に引くと上昇、奥に倒すと下降。左右方向は、初級・中級は『アフターバーナー』と同じく左右方向への移動。上級は左右がロール操作となり、左右に傾け続けると機体も傾き続け、横回転する。 赤いボタンはバルカンガン(近距離用兵器)の発射。押しっぱなしでHUD中央部に向けて連射する。残弾数制限無し。サイト表示がある程度目安になるが、ロックオン行程に入ると中央からズレるので過信出来ない。[独自研究?] 黄色いボタンはミサイル(遠距離用兵器)の発射。ミサイルはロックオンした状態で発射すると、敵機を自動追尾して命中する。難易度で初級を選択すると、ゲーム開始前にロックオン→ミサイル発射の一連のプロセスのチュートリアルがある。各ステージ開始時の初期装填数は30発。 なお、ロックオンしてミサイル発射、ミサイルが敵機に到達前に接近してバルカンで撃破すると、同一敵機で撃墜数が2機分カウントされる。
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操縦桿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 17:46 UTC 版)
座席正面に配置される。前後に倒すと自機は前後に移動し左右に倒すとその方向に旋回する。
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操縦桿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 12:56 UTC 版)
「ボーイングとエアバス」の記事における「操縦桿」の解説
フライ・バイ・ワイヤ機の開発に当たって、エアバスは操縦入力装置としてサイドスティック式の操縦桿を採用しているが、ボーイングは旧来と同じデザインの操縦輪を採用している。
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「操縦桿」の例文・使い方・用例・文例
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