スーパーX2
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東宝特撮オリジナルの架空兵器。カドミウム弾が無い事を除けば、スーパーXの上位互換型とも言うべき性能を持っている。なお、本作ではファイアーミラーは使用する事が出来ない。初登場となるステージ9では、プレイヤー及びNPCユニットにそれぞれ配備されていることから、映画とは異なり複数機が配備されている模様(ステージ9ではスーパーXと共にプレイヤー部隊に配備されて共闘する)。
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スーパーX2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 02:04 UTC 版)
『ゴジラvsビオランテ』に登場。スーパーXより一回り大きく、自衛隊特殊戦略作戦室が開発当初からゴジラ対策用の専用機として運用したリフティングボディ垂直離着陸機。機尾に2基の推進ノズル。下面に6機のVTOLノズルを有する。形式番号は「DAG-MBS-02 Super-XX」。三友重工製。 回収されたスーパーXの分析データを基に、その反省を活かした機体である。装甲には、スーパーXに使用されたチタン合金の2倍の耐熱性を持つ超耐熱合金TA32が使用され、水深1,000メートルまでの潜航が可能。また、機体色もスーパーXが銀色(金属色のまま)に対し、濃緑色を主体にした色で構成されている。[独自研究?] 歴代のスーパーXの中で唯一、カドミウム弾やレーザー砲を装備していない。[独自研究?]ミサイル・バルカン砲・魚雷といった通常兵器のほか、ゴジラの熱線を正面から受け止めて撃ち返す特殊兵器ファイヤーミラーを搭載している。 有人で稼働していたスーパーXとは違い、スーパーX2は無人で稼働する。最新鋭コンピューターを駆使しており、防衛庁地下のオペレーションルームから黒木翔特佐ら「ヤングエリート集団」と称される特殊戦略作戦室によるリモートコントロールで遠隔操作されるほか、自動操縦も可能となっている。遠隔操作を採用したのは、乗員の犠牲を回避しつつ戦闘などの各種データを保存するためである。それゆえ、コクピットやキャビンなどは搭載されておらず、センサー類は機体上面右側のテレビカメラのようなユニットに集約されている。
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