ぼうえい‐ちょう〔バウヱイチヤウ〕【防衛庁】
【防衛庁】(ぼうえいちょう)
1954年7月~2007年1月まで総理府(2001年1月からは内閣府)の外局にあり、日本の国防・軍事をつかさどっていた行政機関。
長は防衛庁長官。
1954年7月、それまでの「保安庁」を改組して発足。(更にその前身は警察予備隊)
2007年1月、防衛省への昇格に伴い消滅。
防衛省
防衛庁
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「ヤングガン・カルナバル」の記事における「防衛庁」の解説
物部玖城(もののべ くじょう) 防衛庁長官。「独眼竜」とあだ名される。現代のシビリアン・コントロールを覆そうとする危険人物。アニメ好き。 辻武彦(つじ たけひこ) 元警視庁公安部のフィクサー。物部玖城とは親友。 夜須弘尚志(やすひろ まさし) 極秘の特殊部隊「S小隊」の隊長である一等陸佐。心拍を使いこなし、通常より俊敏な動きを得意とする。 麹町(こうじまち) 「S小隊」副官。格闘術のエキスパート。 桐生院(きりゅういん) 「S小隊」第一分隊長。屈強な体格で、機関銃を使いこなす。 ジェイク岸(- きし) 「S小隊」第二分隊長。ナイフ格闘の専門家。 高杉(たかすぎ) 「S小隊」狙撃分隊長。サディスティックなスナイパー。 高尾錠輔(たかお じょうすけ) 一登の父親。極秘の特殊部隊「新沼分隊」に所属し、豊平の新製品をテストする任務に就いていたが、新製品には欠陥があった挙句最終的に見捨てられ、仲間の半数を失う。その後生き残った仲間とともに豊平重工へ復讐するために爆破テロを計画するが、そのあまりの過激さ故ハイブリッドと戦うことになる。塵八達の活躍によって高尾以外の「新沼分隊」は全滅するが、その後も豊平重工を追う為、現在潜伏中。銃剣(バヨネット)戦闘の達人。 新沼歩瀬(にいぬま ほせ) 新沼分隊の隊長。絶対音感と強い聴力を持つサイレント・キリングの名手であり、音も無く相手の背後に立ち、撃つ能力を持つ。まったく銃声のしない特殊拳銃(ロシア製のPSSサイレンサー・ピストル)を使う。 金田一正敏(きんだいち まさとし) 空挺出身でラペリングの達人。把握機能付きのフックを装備したロープで、高層ビルの壁面を自在に移動する。 甲賀滋(こうが しげる) 右目が義眼。自衛隊徒手格闘術の達人。 松永利秋(まつなが としあき) 重火器支援担当の大男。かつて爆弾の破片で頭部を負傷したことにより吃音がある。 薬師寺亮(やくしじ りょう) 爆弾設置と処理の専門家。
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防衛庁
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「海へび大帝の猛襲」などに登場。日本を狙う海へび大帝の猛威に対抗するため、チエノ博士らと対策会議を開く。その数日後、アトム連邦での会議から戻ってきたチエノ博士が、連邦軍と国連軍の協力を得られたことを演説していた。「鉄の獅子の襲来」でも、チエノ博士らが鉄の獅子対策会議を開いており、アトム連邦の代表が艦隊出動を提案していた。
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防衛庁
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重信(しげのぶ) 日本政府の高級官僚(参事官)。表向きの所属は防衛庁戦史編纂部日比谷分室。その実は、非合法な研究や実験を行う部署のようである。御堂剛三らと共に、日本を再び軍事大国にするべく計画を進めるが、常識人でもあり無用な混乱は避ける慎重派。情報の少なさと状況証拠からバーディーに対して危機感を抱き、防衛庁の特殊部隊を動かす。また、氷川の酔魂草計画にも関わりを持つものの、暴走がちな彼等の行動に対しては不安を抱いている。もともとは厚生労働省の出身で、人体実験の材ために身寄りのない人間の情報を得やすい厚生労働省の情報源を利用していた。 御堂の後ろ盾で選挙に出馬しようとしていたが、御堂の死亡とともに失脚、『EVOLUTION』ではホームレスとなっている。 椿(つばき) 『EVOLUTION』から登場。防衛省の参事官で、失脚した重信の後任。重信と同様厚生労働省の出身である。何かにつけ、「前任者とは違う」ことを強調する。「地球外からの脅威」に備えるため、強化兵計画推進のリーダーとして、レビ一党やアグニケミカルと係わっている。多数の犠牲とその中から生じる英雄的存在が国民の戦意を高揚する、という特殊な思想を持ち、得体の知れない存在が何人死のうが国民は無関心のまま、とビースト兵士計画には懐疑的。 第4特務自衛隊 地球外からの脅威に備え椿が創設した、既存の3自衛隊に属さない特務部隊。通称“ザ・フォース”または略して“4特”。隊長は三佐、隊員は全員が三尉と言う、通常では考えられない階級が与えられているが、それは彼ら6名で普通科中隊規模以上の戦力と想定されているため。隊員は全員が酔魂草に適合した、人間の意識を保ったままの「調整獣人」と思われ、素手で獣人と互角に渡り合うことができる。吉祥寺に出現した獣人の捕獲が最初の任務であった。 現在は隊長の武藤(むとう)以下、「セイさん」こと石動(いするぎ)、勝呂(すぐろ)、「クッキー」こと久鬼田(くきた)、唯一の女性隊員である「ヒメ」こと姫野(ひめの)、「チョビ」こと千明和義の5名の隊員で構成されている。勝呂(すぐろ) 陽気なお調子者で部隊のムードメーカー。物怖じしない性格で、連邦の交渉団の護衛中に連邦公用語を片言ながら習得してナンパまでしている。
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防衛庁
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防衛省の前身となる防衛庁では、調達実施本部の下に駐在官事務所が置かれていた。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
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防衛庁
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アイスランド防衛庁 (Varnarmálastofnun Íslands) は、2008年5月に設立された。これは外務省の傘下におかれており、防空レーダーシステム (Íslenska Loftvarnarkerfið) を主体としている。防空レーダーシステムは、レーダー庁として外務省により1987年から設置されており、組織再編により防衛庁となったものである。レーダー基地を4ヶ所で運用しており、領空の監視を行っている。NATOなどの防衛協力・調整は防衛庁を通じて行われる。
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「防衛庁」の例文・使い方・用例・文例
- 防衛庁が防衛省に格上げされたのはなぜですか?
- (日本の)防衛庁.
- 防衛庁という行政機関
- 防衛庁長官という役職にある人
- 自衛隊の隊員が派遣される前に石(いし)破(ば)茂(しげる)防衛庁長官がまず,イラクの情勢を調査し,首相の承認を得る。
- 要項によると,防衛庁長官が自衛隊の出発日を定め,2004年12月14日に任務が終了する。
- 防衛庁は陸上自衛隊の特殊作戦群を発足させた。
- 防衛庁はまた,習志野駐屯地の精鋭部隊,第1空(くう)挺(てい)団(だん)を約1500人から約1900人に増やした。
- この専用機の秘(ひ)匿(とく)電話回線は現在,外務省にだけ接続されているが,連絡をより良くするために首相官邸や防衛庁にも広げられる予定だ。
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