こくぼう‐しょう〔コクバウシヤウ〕【国防省】
国防省
国防省
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智円万次郎(ちえん まんじろう) 国防省戦略司令部の戦略司令部次官。東大法学部政治学科上がりのエリート官僚で、軍人上がりの戦略司令部長官・墨東政雄(ぼくとう まさお)の懐刀。 墨東政雄(ぼくとう まさお) 日本国軍省総司令長官。 貝阪無双(かいさか むそう) 戦略司令部所属。陸軍少尉。パーティーの直前、白縫の応援に日本から駆けつけた。柔道四段、剣道三段、空手は黒帯。名前は父により“金剛無双の男になれ”と命名された。白縫のボディガード兼運転手のつもりでいるが、戦車隊長だったことで戦車のつもりで運転するので下手である。白縫に想いを寄せている。機密保持のために「ル・ファール社」保安部の一員にされるが、白縫を守るのが仕事だと言われて喜んでいる。名前が呼びづらいということで新たな同僚に命名された通称「カイム」を気に入り、そう呼ばれることに抵抗は無い。第33章「悪魔化の進行」で“デーモン・アーマー”に憑依されるが、理性を失うことなくカイムとして窮地に陥った白縫を救う。 土巣六郎(どす ろくろう) 国軍省軍事調査部第二調査課所属。かつては本庁のマル暴にいた。警察官なのか暴力団なのか分からぬ男と言われている。デビルマン部隊発足と共に上園、沼田と揃って表向きは元の部署に属した形で勇希の部下となる。 上園正子(かみその まさこ) 土巣と同じ軍事調査部の一員。中学時代、スケバンだったころの渾名は「カミソリマサ」。美紀の学校の男子生徒が手を出そうとしたため、剃刀で顔を切ることが多々あった。美紀とはライバルだった。デビルマン部隊発足と共に土巣、沼田と揃って表向きは元の部署に属した形で勇希の部下となる。 沼田丈二(ぬまた じょうじ) 国軍省軍事探偵部(潜入調査や工作を行うスパイ部署)の一員。拳が固く、メリケンサックを嵌めているようだということから「メリケン・ジョー」の異名を持つ。デビルマン部隊発足と共に土巣、上園と揃って表向きは元の部署に属した形で勇希の部下となる。 中熊重工の戦いで戦死したデビルマン・クウモの鎧に同調し、2代目クウモとなる。
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国防省
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国家人民軍では、肩章、襟章、および制帽の縁取り等に兵科色が配された。編成初期には制服や戦闘服の袖口などに施される2mm幅のタックにも兵科色が配されていたが、1960年代になるとこれらは簡略化され、地上軍では一様に白色のパイピングを施すようになった。また何れの機関でも将官用制服のズボンにLampassen(ドイツ語版)と呼ばれる伝統的な装飾を施していたが、これも兵科色が配された。海軍の制服は諸外国と同様式のものだったが、沿岸警備部隊などでは陸軍様式の制服を着用しており、彼らにも兵科色が与えられた。 地上軍(Landstreitkräfte ) 将官(Generale) - 深紅(hochrot) 自動車化狙撃兵(Motorisierte Schützen)、偵察兵(Aufklärung) - 白(weiß) 砲兵及びロケット砲兵(Raketentruppen und Artillerie)、防空兵(Truppenluftabwehr) - 赤レンガ色(ziegelrot) 戦車兵(Panzer) - ピンク(rosa) 工兵(Pionierwesen)、化学防護兵(chemischer Dienst)、車輌運転部門及び輜重兵(Kraftfahrzeugdienst und Militärtransportwesen) - 黒(schwarz) 通信兵(Nachrichten) - 黄(gelb) 後方部門(Rückwärtige Dienste)、衛生部(Sanitätsdienst)、軍法務部(Militärjustiz)、経理部(Finanzorgane) - 緑(grün) 軍楽隊(Militärmusik) - 白(weiß)、自動車化狙撃兵と同色。 降下猟兵(Fallschirmjäger) - 橙(orange)、襟章および肩章のみ。降下猟兵の襟章はドッペルリッツェン (Doppellitzen) の装飾を備えず、代わりに落下傘の刺繍が施されている。また降下猟兵は橙のベレー帽を制帽として着用した。 航空軍及び防空軍(Luftstreitkräfte) 将官(Generale) - 青(blau) 航空軍(Luftstreitkräfte) - ライトブルー(hellblau) 防空軍(Luftverteidigung) - ライトグレー(hellgrau) 人民海軍(Volksmarine) 海軍航空隊(Marineflieger) - ライトブルー(hellblau) 沿岸警備部隊(Küstenschutz) - 白(weiß) その他の海軍将兵 - ダークブルー(dunkelblau)。前身である海上人民警察と同じ兵科色。 民間防衛隊(Zivilverteidigung) 一般将兵(将官を含む) - ラズベリー色(malinorot) 国境警備隊(Grenztruppen) 一般将兵(将官を含む) - 緑(grün) 国境警備航空隊(Grenzflieger) - 航空軍と同様の制服を着用する。
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「PSYCHO-PASS」の記事における「国防省」の解説
須郷徹平(すごう てっぺい) 声 - 東地宏樹 国防軍第15統合任務部隊・ドローン部隊。階級は大尉。22歳、身長180cm。第15統合任務部隊大尉内では若手ナンバーワンと呼び名の高い操縦士。国防陸軍訓練学校出身。大友燐とは訓練学校時代の同級生。コールサインは<ファースト・ガーディアン>。 大友逸樹(おおとも いつき) 声 - てらそままさき 性別:男性 国防軍第15統合任務部隊・現地情報収集班隊長。2073年4月8日で作中では39歳、183cm。階級は大佐。敵地に潜入し、破壊工作・電子戦・諜報活動を主な任務とする。<フットスタンプ>作戦に参加し、行方不明になった。コールサインは<オスカー> 大友燐(おおとも りん) 声 - 大原さやか 国防軍第15統合任務部隊・ドローン部隊オペレーター。大友逸樹の妻であり、須郷鉄平とは訓練学校からの同期。 猿飛光喜(さるとび こうき) 声 - 飯島肇 国防軍第15統合任務部隊・ドローン部隊所属操縦士。階級は大尉。23歳、身長170cm。部隊のムードメーカー。コールサインは<セカンド・ガーディアン>。 吉田(よしだ) 声 - 佐々木義人 国防軍第15統合任務部隊・現地情報収集班。大友逸樹の部下。<フットスタンプ>作戦中に大友逸樹により死亡が確認されている。 生瀬(いくせ) 声 - 藤翔平 国防軍第15統合任務部隊・現地情報収集班。大友逸樹の部下。<フットスタンプ>作戦後、行方不明扱いとなる。 沼津(ぬまず) 声 - 森千晃 国防軍第15統合任務部隊・現地情報収集班。大友逸樹の部下。<フットスタンプ>作戦後、生瀬と同じく行方不明扱いとなる。 港屋門人(みなとや もんと) 声 - 廣田行生 国防軍第15旅団・団長にして、統合任務部隊の部隊長も兼務。階級は中将。高江洲と共に<フットスタンプ>作戦の指揮を執る。 高江洲嘉人(たかえす よしと) 声 - 土師孝也 国防軍統合参謀本部・作戦監視官。階級は大佐。<フットスタンプ>作戦の指揮を執る。作戦実行から三ヶ月後、国防省本省にてドローン襲撃テロに遭遇し、重傷を負う。
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「超星神グランセイザー」の記事における「国防省」の解説
現代の地球での出現に際し、セイザータリアスに姿形が酷似し、ナックルライザーが反応を示すためグランセイザーの仲間かと思われたが、実際は感情や理性を持たずに自己保存の本能のままに人間や動植物の生命エネルギーを食べて吸収し、無限に増殖する生物であり、ウオフ・マナフからも宇宙最悪の戦闘種族と認定されており、根絶させようとしていた。 このボスキートが超古代の地球を襲い、地球上の生命だけでなく、「火」「風」「大地」「水」の地球が有する固有の力をも吸収しようとしたため、地球人類が惑星の生命をも吸収されることを恐れてウオフ・マナフにSOSを発信、しかし地球に送り込まれたウオフ・マナフ軍の救援部隊が到着時には既に地球人は滅亡させられており、しかもボスキートが超古代の地球人がボスキートに対抗するために開発したグランセイザーおよび超星神の力を奪っていたため、ウオフ・マナフ攻撃軍は地球人を救出することを断念し、地球を惑星ごと焼き尽くしてボスキートを根絶した。つまり、超星神に乗ってウオフ・マナフ軍に抵抗したのは地球人ではなくこのボスキートというわけである。上記の理由からグランセイザー全員の4つの属性と同様の技を繰り出すことができるが、劇中では大地のトライブの技は披露しなかった。また超星神にも乗ることができ、ガルーダを奪った。4億年前の戦争で全滅させられた種族の唯一の生き残りが兜山遺跡にて対象物の生命活動を停止させる封印カプセルの中に閉じ込められていたが、ルカによって封印が解かれる。 なお、漫画版は未登場で、ウオフ・マナフ軍の地球攻撃の理由はテレビ本編でこのボスキートのことが明るみに出る前以前のものである。 ボスキートの構想は最終決戦をストレートに描くのはつまらないため、一回捻るために出されたアイデアであり、第1話での超古代の戦争の時点では考えられていなかった。 グランセイザーに間違えられるため、そう見えるラインにまとめられた。 ガルーダのコクピットでスーツアクターの新上のアドリブでお猿のポーズをとったものも撮影されたが、利口に見えないことからNGとなった。 巨大ボスキート 第45話に登場。3体の増殖・分裂したボスキートが融合して巨大化した姿。ダイセイザーと同等のパワーを持ち、背中の翼を展開させ飛翔する。必殺技は目から発するクライシス・レイ、胸から出す破壊光線デッドリー・バースト、両手から撃つ暴風ビックボス・トルネード。堀口がカプセルを元に復元したボスキート捕獲装置の光線によって弱体化し、ダイセイザーのハイパーバーストを受けて敗北する。人型のキャラクターが元のため、アケロン大星獣とは異なる方向性の巨大化となった。首を伸ばすことでマスクと演者の顔の位置をずらして怪獣っぽさを出している。 オメガと同様、等身大のボスキートとは別のスーツが作られた。スーツは、次作品『幻星神ジャスティライザー』の巨大クロガネに改造された説と巨大ハデスに改造された説の両論がある。
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