デーモン・アーマー(悪魔の鎧)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 15:00 UTC 版)
「デビルマンサーガ」の記事における「デーモン・アーマー(悪魔の鎧)」の解説
およそ2万年前にあたる南極の氷床下より発見された。その名の通り悪魔の如き異形の姿をとるアーマー(鎧)。解析不能な未知の物質で構成されており、アーマーそれぞれに過去の装着者の遺志ともいうべきものが宿っている。アーマーの遺志は自身と波長の合う者と同調して融合するが、完全に波長が一致する者は少ない。鎧から発せられる電波は「デーモン波」と呼ばれ、鎧に取り込まれた者の多くが混乱して暴走する原因となる。装着者が死亡してもアーマー自体は自己修復で再生し、同調する人物が近づけば再び装着・融合して活動を始める。
※この「デーモン・アーマー(悪魔の鎧)」の解説は、「デビルマンサーガ」の解説の一部です。
「デーモン・アーマー(悪魔の鎧)」を含む「デビルマンサーガ」の記事については、「デビルマンサーガ」の概要を参照ください。
- デーモン・アーマーのページへのリンク