亀井迅(かめい じん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 15:00 UTC 版)
「デビルマンサーガ」の記事における「亀井迅(かめい じん)」の解説
教授。メンドール社の研究室の主任。資金不足により日本の大学の研究で行き詰まっていてメンドーサにヘッドハンティングされ、騙されて強引に連れて来られた既知の勇希と再会し、密かに研究が進める“デーモン・ウォール・ペインティング”と“デーモン・アーマー”を見せる。未完成の悪魔の鎧(デーモン・アーマー)の総量2体分を持ち出し、金儲けを企む。まだ自身の犯行だとバレてはいないが、監視カメラの映像の一部を消去したことで保安部では内部犯行説が持ち上がっており、逃げるようにして休暇で日本に帰国した際、中熊重工の夏目にサンダース曰く「もの凄い待遇」でヘッドハンティングされた。ジンメンの魂を宿った“デーモン・アーマー”に装着させられる形ではあるが、人間の力では不可能な猟奇殺人を繰り返して人肉食に快楽を感じ、同僚を勧誘して仲間を増やした挙句、それを止めようとした勇希の命さえ狙うようになり、決定的に対立してしまう。
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