登場メカニック・アイテム・その他用語
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「ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター」の記事における「登場メカニック・アイテム・その他用語」の解説
ネオバトルナイザー レイがゴモラとリトラをモンスロードし、戦わせる際に使うバトルナイザー。 詳細は「大怪獣バトル#用語」を参照 惑星ブラム クマノたちが休暇で滞在していた人口2千万のZAP最大の開拓惑星。リゾート地が豊富で美しい海が広がり観光で有名らしい。ZAPのクルーたちも休暇などでよく利用しており、レイとヒュウガもバカンスを楽しもうと向かっていたが、ビートスター天球の接近で、滅亡の危機が迫る。
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登場メカニック・アイテム・その他用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 03:56 UTC 版)
「ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET」の記事における「登場メカニック・アイテム・その他用語」の解説
スコーピスによって母星のギャシー星を死の星に変えられ、サイパン近海に移住していた異星人。ジーンをリーダーに、ブルーエリアと呼ばれる海底世界で母星を甦らせるため「命の源」を生み出す生命再生の研究をしていた。物体を指先から放つ光でテレポートさせるほか、水中では人魚形態に変身する。後にジュラン復興のため、ムサシに「命の源」を分け与える。 次作『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』にも登場。ヒウラたちと共に、ムサシとコスモスを蘇らせるために尽力する。 ジーン ギャシー星人のリーダー。サンドロスに母星を滅ぼされた悲しみから自身の感情を封印し、当初は他者に心を閉ざしており、マリ以外の人間(特にシャウと関わろうとするムサシ)を嫌悪していた。しかし、ムサシの「人間を信じてみないか」という言葉に心を動かされ、人間に力を貸す決意をする。 シャウ ギャシー星人の少女。当初は感情が乏しかったが、ムサシとの関わりを通じて人間の感情を理解していき、最後はムサシの前で笑顔を見せた。
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登場メカニック・アイテム・その他用語
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「ウルトラマンゼロの作品一覧」の記事における「登場メカニック・アイテム・その他用語」の解説
ゼロスラッガーギア ゼロスラッガーが変形した鎧。てれびくん及びテレビマガジンの「新強化アーマーデザインコンテスト」受賞作品を基となっている。詳細はリンク先参照。 レジェンドブック 『ウルトラマン ヒットソングヒストリー』で登場したアイテム。宇宙の歴史のすべてが記録されているという。 アンチウルトラフィールド 『ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!』で、バット星人がゼロのいた小惑星に張っていた特殊フィールド。ウルトラ戦士のエネルギーを奪う効果がある。
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登場メカニック・アイテム・その他用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 04:42 UTC 版)
「ウルトラQ」の記事における「登場メカニック・アイテム・その他用語」の解説
シトロネラアシッド 原始怪鳥リトラが天敵の古代怪獣ゴメスと闘う際にくちばしから放射する強酸性の溶解液。ゴメスを倒すことに成功するが、これを使うことでリトラ自身も絶命してしまう。命名は脚本の千束北男(飯島敏宏)による。「アシッド」とは「酸」のことであり、書籍によっては「シトロネラ酸」とも記述される。かんきつ系の香りを持つイネ科の植物シトロネラ (citronella) あるいはそれから精製されるシトロネラ油 (citronella oil) からとられた名称。 炭酸ガス固定剤 源田博士が開発した薬品。炭酸ガスを強力に固定化して植物の炭酸同化作用を阻害するジュラン窒息死作戦に使用される。万城目がセスナで空中から散布し、地下の自衛隊による根への火炎放射と連携させ、退治に成功する。梶田興治監督の発案である。企画段階では、根からアンモニア水を吸わせて退治するとされていた。 ペギミンH 南極大陸に生育する架空の苔の成分から抽出した物質。冷凍怪獣ペギラが苦手とするため、これを退治するために用いられた。コケは遭難した犬を越冬させるほどの滋養に富むが、ペギラと同環境に生息するアザラシに対しては毒物として働く。 劇中では二度に渡って使用される。南極にぺギラが出現した際はこの物質を搭載した気象観測ロケットを発射することで、東京にぺギラが飛来した際は爆薬と混合させたものを搭載したセスナ機が体当たりすることで、それぞれ撃退した。いずれの場合も効果はペギラを退治するまでには至らず、追い払うに留まっている。 ハニーゼリオン 木村重夫が伊佐山農業試験場で開発した高性能栄養剤。ローヤルゼリーの数百倍の効力を持つが、副作用により生物を巨大化させることを知っていた同僚の伊丹一郎がこの開発をねたんで故意にこの栄養剤を与えられた地蜂の巣にモグラを侵入させ、モングラーを誕生させることになる。 制作時には「ラゼリーB1」と呼称されていたが、スポンサーである武田薬品への配慮から、薬品らしさを緩和してハニーゼリオンに変更された。 シナリオ準備稿では「キムラ・スーパー・ゼリー」。 ネオニュートロン液 糸魚川博士が開発した薬剤。地底怪獣パゴスの体細胞を風化させる作用を持つことからミサイルの弾頭に搭載され、パゴスへの攻撃に使用された。ニュートロンは中性子を表す英語 "neutron" から。 Kミニオード 神田博士が発明製作した電子素子の一種。Xチャンネル光波を放射させる主要部品となる。当初、神田博士が工場に試作させたKミニオードが彼の失踪後に見つかり、ケムール人への攻撃に使用される。東京タワーに取り付けられ、発信された光波でケムール人を倒した。「オード」は、ダイオード (diode) などに見られる電子工学で電極を意味する接尾辞「-ode」から。 青葉くるみ 旧日本軍が衰弱した兵士に服用させたという体力増強剤。大量に摂取すると、副作用で甲状腺ホルモンに異常をきたし、身体の急激な成長を促す。野猿研究所へ忍び込んだクモザルのゴローは300個も食べてしまい、50メートルの巨猿と化した。制作時には「ヘリプロン結晶G」と呼称されていたが、「ラゼリーB1」と同様にスポンサーである武田薬品への配慮から、薬品らしさを緩和して青葉くるみに変更され、一部関連シーンが再撮影された。中城健の漫画版では、「ヘリプロン結晶G」と記載されている。 チルソナイト 三国山脈の弓ヶ谷に落下した隕石(ガラダマ)の材質。一の谷博士の研究メンバーの調査結果では、リビア砂漠で発見された隕石と同種類のもので、非常な高熱によって溶解された珪酸アルミニウムの一種にしてガラス状結晶体である。金属物質のようで非常に軽いが、超硬質であるためにグラインダーを使って分解しようとしても、歯が立たない。ダムに落下した巨大なガラダマの材質も、同種の物質であった。 『ウルトラセブン』第2話「緑の恐怖」では、ワイアール星人が用いた金属塊の材質として、ワイアール星から産出される「チルソナイト808」が登場した。なお、円谷プロのエイプリルフールネタでは、チルソナイトは合金、チルソナイト808は金属であるとされていた。 また、小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、シャプレー星人が用いるシャプレー・ブローチは、チルソナイトを含む合金製だとされている。 電波遮蔽網 東南大学物理学教室において、一の谷博士の研究メンバーが開発した鳥籠のような形をした特殊な網。これを被せるとチルソナイトの隕石(ガラダマ)から発するガラモンの誘導電波を遮断する。誘導電波が遮断されるとガラモンは動きが緩慢になり、やがて口から液体を吐き動かなくなる。続編「ガラモンの逆襲」では、折りたたんで携帯できるよう、シート状に改良された。 S13地区 政府の人口過密対策「1/8計画」で、街も人間も1/8に縮小されたモデル都市だが、実際はこの話自体が由利子の夢の話であるため、実在しない。 熱原子X線 一の谷博士が開発した、熱原子を応用して強力な高エネルギー光線を放射する装置。数千万オングストロームの熱原子を含んでいる。猛獣なら一撃だが、元々人間である巨人こと浩二に対しては本人を殺しかねないリスクがある。一の谷博士は巨人になった原因の巨大なモルフォ蝶の毒素だけを分解し、浩二を元の体に戻すことに成功した。企画段階の『UNBALANCE』の脚本では、元に戻らずに絶命する予定だった。 アランカ帝国 「ゴーガの像」の言い伝えに出てくる古代国家。6,000年前、一夜にしてゴーガによって滅亡した。 超特急列車「いなづま号」 20世紀最後の弾丸列車。報道関係者を招いた試運転の最中、車内で突然細胞分裂を起こして急成長した人工生命M1号に運転室を乗っ取られ、暴走する。 最高時速450キロメートルを誇る世界最後の超特急で、人工頭脳と「JFOME」というユニットによって自動制御され、新東京駅 - 北九州駅間を3時間で走破する。全コースの5分の4が山地を掘り抜いたトンネルであることから、別名「地底超特急」とも呼ばれる。車両は機関車と客車の2両編成で、機関車には高速運転用と思われるカナード翼やロケットエンジンを装備している他、特殊物品輸送用の特殊合金製保管ロッカーも備わっており、客車には車掌室や2人用個室が並ぶ客室が設けられている。また、客車内の車掌室には機関車切り離し用のレバーがある他、万一の事態に備えて終点の北九州駅には80%の確率で最高時速のいなづま号を受け止められる巨大な車止めが用意されている。番組制作当時、日本に超特急と称される路線はまだ東海道新幹線しか存在しておらず、新大阪駅から先の山陽新幹線(岡山駅までの第一期工事)は用地買収や整地作業の段階だったので、東京から福岡県まで乗り換え無しの1本で移動できる超特急は夢物語でしかなかった。 新東京駅のセットは、後に『ウルトラマン』の科学センターに流用された。 小説『ウルトラマン VOL.1 ゴールドラッシュ作戦』には、木曽 - 飛騨間の地底に作られたリニア実験線のテスト用車両として「ULTRA INAZUMA」という車両が登場している。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』には、いなづま号の後継車両が登場している。 宇宙ロケット 日本の宇宙開発局が半年前に打ち上げた火星探査機。火星表面の写真撮影を行う予定だったが、送信機の故障によって交信を絶ち、火星の地表に激突した。その後、ナメゴンの卵を入れられたカプセルが、火星の知的生命体によって人類の宇宙開発への警告として地球に送り返される。 サタン1号 土星探査を目的とした有人宇宙船。地球への帰還途中に宇宙胞子の状態で取りついたバルンガに全エネルギーを吸い取られ、大気圏突入の際に逆推進ロケットが停止してしまい、パイロットである奈良丸明彦の息子の「風船だ!」という叫びを残して地球に墜落する。 超音速旅客機 無尾翼四発の国産超音速ジェット旅客機。デルタ翼と鋭角的な機体が特徴。そのエンジン推力は怪獣を吹き飛ばすほど。就航したばかりだが、すでに香港 - 羽田間のルートが就航が開始している。万城目や戸川らが搭乗していた超音速旅客機の206便が東京上空でトドラが発生させた乱気流に飲み込まれ、異次元空間に迷い込んでしまう。異次元空間に入り込むシーンは、ミニチュアを洗濯機の渦の中に入れて撮影している。 日本沈没説 第20話で石井博士が提唱した、大規模な地殻の変動により、近い将来に日本列島のほとんどが海面下に没するという学説。あまりにも突飛なので誰にも信じてもらえず、石井博士は学界からも異端児扱いされていた。しかし、石井博士が調査・研究のために在住していた岩根島だけはたった1日で沈み、学説はまんざらでたらめではないことが立証される。 理想の世界 第28話で会社員の沢村正吉が迷い込みかけた世界。時間と空間を超越した異次元に存在しており、どこまでも下っていくエレベーターで1年以上前にこの世界に到達したSF作家の友野健二は、すでに何世代もの先住者たちと同じく何の苦しみも味わわずに済むこの世界に居住しながら、仕事を続けている。現実の世界とは前述のエレベーターや異次元列車などを介してつながっているらしく、現実の世界からは掛けられないが短波による電話も通じている。現実の世界に残された友野の家族は、彼がこの世界から送る原稿のおかげで生活できている。異次元列車に乗った沢村は途中で降車を願わなければ、この世界へ到達できるはずであった。
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