登場メカニックなどとは? わかりやすく解説

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登場メカニックなど

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 04:09 UTC 版)

海底大戦争 スティングレイ」の記事における「登場メカニックなど」の解説

スティングレイ 正式名称スティングレイ mark III海底安全パトロール隊(通称WASP)の原子力潜水艦第3番艦。そのマリンビル基地主力艦である。デザイン古代魚ドレパナスピスモチーフにしている[要出典]。中央セイル部分操舵室操縦席)で、ある程度深度までは有視界航行が可能。2名で運用可能だが、艦の大きさの割に艦内広く遠洋航海にも配慮され設備有するまた、後部には小型潜航艇アクア・スプライトが内蔵されているほか、深海アクアラング装備している。出撃においては乗組員司令部にあるエレベーター式の複座座席に座ると降下しそのままドック待機しているスティングレイコクピットまで運ばれ操縦態勢につく。そして艦体を固定しているリフトダウンさせ、海底トンネルまで運ばれトンネルゲート抜けて発進する主力兵器はスティング・ミサイル(水中ミサイル)で、大抵の敵潜水艦はこれ1発で沈む。推進機はポンプジェットで、航行時には船体後部円形シェラウドが回転し水中速力600ノット (1,100 km/h)以上、潜航深度36,000フィート (11 km)以上。乗組員はトロイ・テンペスト艦長、フォンズ副長、アクア・マリーナだが、時に応じてはサム・ショア司令官オペレータージョン少尉操縦することもある。 アクア・スプライト スティングレイ後部両側面に計二隻搭載されている小型潜水艇。これはスティングレイ航行不可能な場所、例えば狭い海底洞窟中に向かうときや本艦事故使用不可能な時などの緊急事態使用するWASPインターセプター スティングレイが敵との戦い苦戦している時や敵の基地地上にある場合使用するWASPの誇る最新鋭戦闘機である。この名称は原語版で、日本語版ではこの名は呼ばれなかった。この戦闘機は後に、『サンダーバード』登場するZ団戦闘機として復活する。 サイクロン・ジェット(原語版ではアロー・ヘッド・ジェット) インターセプター次世代機として開発され試作機インターセプター凌駕する性能を誇る。 マリンビル基地 WASP総合本部である。この基地は敵の襲来備えてあらゆる装備整えられている。迎撃ミサイルがいつでも発射できるようになっており、敵のミサイル接近した場合にこの基地の各建物エレベーターによって降下し地下核シェルター避難できるセキュリティーシステムがある。トニー谷説明では「地下潜行装置」と呼んだ。 フグトラ潜水艦原語版ではテラー・〈メカニカルフィッシュ海底王国タイタニカの主力潜水艦外観魚類そのものカムフラージュ役割持ち動力テイルフィン、つまり各種推進する乗員は2名で、主にマゴジラ(アクア・フィビアン)が搭乗。目の辺り操縦席となっており、深海でも有視界航行を行う。移動力多少劣るものの深海水圧にも耐えられる武器は口から発射されるミサイル発売されプラモデルは、ヒレ動かして本物そっくりに泳ぐ。日本語版のオープニングにも登場している。 鰹節小型潜水艇原語版ではエージェントX20専用小型潜水艇X20使用する小型潜水艇運動性能がよく汎用性富んでいる。 海底戦車1号2号原語版ではミサイル・イジェクターワン、ツー世界で最深部位置するソラスター帝国主力兵器外観まさしく海底戦車」だが、主砲威力小島程度なら1発で沈める程で、地下隠れたマリンビル基地でさえ一時通信途絶になるなどの被害受けたまた、潜航深度スティングレイ遥かに上回る。しかし、強大な水圧にも耐えるマリーナ止め一撃により撃沈された。1号2号側面描かれ識別用の絵がそれぞれ異なる。

※この「登場メカニックなど」の解説は、「海底大戦争 スティングレイ」の解説の一部です。
「登場メカニックなど」を含む「海底大戦争 スティングレイ」の記事については、「海底大戦争 スティングレイ」の概要を参照ください。

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