モスラとは? わかりやすく解説

モスラ

作者唐十郎

収載図書幻想劇場
出版社朝日新聞社
刊行年月1997.6


モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 23:12 UTC 版)

モスラ』は、1961年昭和36年)7月30日に公開された、東宝製作の怪獣映画[11][13]。およびそれに登場する架空の怪獣の名前。日本初のカラー、「東宝スコープ」(ワイド・スクリーン)の怪獣映画である[出典 5]。多元磁気立体音響[19]。同時上映は『アワモリ君売出す[出典 6]


注釈

  1. ^ a b ノンクレジット
  2. ^ 実際の海外公開は翌年となる[25]
  3. ^ ロシア+アメリカのアナグラム[26]。原作では「ロシリカ」[出典 8]。国旗も両国をモチーフとしている[26]
  4. ^ 相手役の山田奈々子は、撮り直しになったと証言している[33]
  5. ^ 書籍『東宝特撮超兵器画報』では、井上泰幸高木明法と記述している[39]
  6. ^ 郡司模型の高木敏喜は、自社で制作したのはパラボラが50センチメートルの1台のみであったと証言している[43]。牽引車も同社の製作ではないとされる[43]
  7. ^ 書籍『動画王特別編集ゴジラ大図鑑』では、「小型ロケット弾発射機」と記述している[41]
  8. ^ 資料によっては、中条信一と表記している[出典 17]
  9. ^ 資料によっては、伊藤久哉と記述している[14]
  10. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、日本隊員Gと記述している[63]
  11. ^ a b c d e f g h i 出演シーンカットのため未出演[30]
  12. ^ 資料によっては、中条信二と表記している[出典 20]
  13. ^ 書籍『モスラ映画大全』では国立核総合センター所員[9]、書籍『東宝特撮映画大全集』では国立核総合センター医者[63]と記述している。
  14. ^ 資料によっては、オーディ・ワィアット[14][9]と記述している。
  15. ^ 書籍『モスラ映画大全』では防衛隊・C-46爆撃機照準士[9]と記述している。
  16. ^ 書籍『モスラ映画大全』では第三ダム付近の警官[9]、書籍『東宝特撮映画大全集』ではダムの警官[63]と記述している。
  17. ^ 書籍『モスラ映画大全』では警視総監[66]と記述している。
  18. ^ 書籍『モスラ映画大全』では防衛隊・F-86Fパイロット[9]、書籍『東宝特撮映画大全集』では第一攻撃隊操縦士[63]と記述している。
  19. ^ 書籍『モスラ映画大全』では防衛隊・C-46爆撃機機長[9]と記述している。
  20. ^ 書籍『東宝特撮映画全史』では、男Aと記述している[62]
  21. ^ 書籍『東宝特撮映画全史』では、男Bと記述している[62]
  22. ^ 書籍『東宝特撮映画全史』では、と記述している[62]
  23. ^ 書籍『モスラ映画大全』では、中條家家政婦と記述している[70]
  24. ^ 中野自身は、鹿児島湾ロケでの応援で参加したと述べている[86]
  25. ^ 完成プリントでは自衛隊機からの報告で「全長100メートルくらいの怪獣」という台詞があり、ゴジラよりも巨大であることが明確な数値で示されている。
  26. ^ 小泉は、本多が橋のシーンに力を入れていたことを証言している[93]
  27. ^ 架空の名称が用いられた理由は明らかになっていない[105]
  28. ^ 実際には「酷似した架空の国」である。
  29. ^ 本多は、モスラが突風で車などをひっくり返す描写は、円谷の怒りの現れであったと解釈していた[113]
  30. ^ ビデオやLDも同様だが、公開当時の上映プリントと東宝チャンピオンまつり版では入れ替わっていない[120]
  31. ^ 本編助監督だった梶田興治のペンネームである[124][113]
  32. ^ 楽譜に記されたタイトルも「モスラ主題歌」であった[19]

出典

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出典(リンク)




モスラ(成虫)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 10:16 UTC 版)

ゴジラ 列島震撼」の記事における「モスラ(成虫)」の解説

ストーリーモードのステージ4、ミッションモードのステージ9登場。高い攻撃力防御力を持つ他、ST攻撃鱗粉フィールド」を行う事も可能。プレイヤー味方として登場しストーリーモードでは札幌にてゴジラ・ガイガンと交戦する。なお、バトラ登場するステージ7の時点ではすでに死亡している。

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モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:19 UTC 版)

「東宝チャンピオンまつり」記事における「モスラ」の解説

1961年公開作品短縮再編集版リバイバル東宝製作。62分。

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モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 02:37 UTC 版)

モスラVSバガン」の記事における「モスラ」の解説

幼虫成虫のモスラが登場する予定だった。卵は2つあり、それぞれの卵から1匹ずつ産まれて計2体が登場する西川伸司によるデザイン案では、アゲハ蝶幼虫モチーフにした幼虫成虫頭部流線型にし触角に近い形状描いたものや、幼虫実際カイコ幼虫見られる模様加えたもの、成虫胴体頭部スムーズにつながったものなどが描かれていた。イメージボードでは、過去の作品にはなかった夜の都会の上空を飛ぶもの描かれている。『ゴジラvsモスラ』で取り入れられ幼虫の尾の突起は、この時点存在していた。

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モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 17:25 UTC 版)

ゴジラ-GODZILLA-」の記事における「モスラ」の解説

第1作目から登場幼虫成虫が、それぞれ登場

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モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 11:17 UTC 版)

GODZILLA (アニメ映画)」の記事における「モスラ」の解説

フツア族が神と崇める昆虫怪獣映画本編では卵のみが存在し、「フツアの神」と呼ばれ名前は語られず、ハルオ精神世界において黒塗りヴィジョンとして成虫登場する

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モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 03:00 UTC 版)

ゴジラ怪獣大乱闘」の記事における「モスラ」の解説

幼虫から成虫への変態が可能。映画とは異なり、繭になる専用ムービー挿入された後、即座に変態完了する幼虫は糸、成虫超音波ビーム武器成虫エネルギー消費無しで常に飛行できる

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モスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:52 UTC 版)

ドラゴンクエストのモンスター一覧」の記事における「モスラ」の解説

ゴジラシリーズから登場した怪獣。『星ドラ』のみんなで大決戦!「ゴジラ大決戦怪獣総進撃編」に登場

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「モスラ」の例文・使い方・用例・文例

  • 「ゴジラロール」か「モスラロール」はいかが?
  • 「ゴジラロール」と「モスラロール」は各12ドルで,観光客地元人々の間ですでに人気になりつつある。
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